春の一日
今日、玄関を開けて外に出たら、ちょっとまぶしいくらいの日差しで、
とっても良い風が吹いていたので、思わず背筋がしゃんと伸びました。
早速花壇の手入れ。
ここの所、毎日暖かいので一日も水遣りがかかせなくなりました。
たっぷり水をやると、花も喜んでいるのか次々にカワイイ花を咲かせてくれます。
お散歩中の人たちが「見事なお花ですね」と声をかけてくれて、
立ち話をしながら作業。
今年はバラの蕾も沢山ついています。
あと数日で咲き出しそうです。
花壇の手入れの後、裏庭にハーブや野菜を植えました。
ブロッコリー、パセリ、唐辛子、イタリアンパセリ、
ラベンダー、ミニトマト、ローズマリー、ミント。
メルヘンのマスターに頂いたルッコラも順調に育っています。
イタリアンパセリや唐辛子は活躍する機会が多いので、
家庭菜園にはオススメですよ(^.^)
さて、野菜を植えた後は図書館にも行ってきました。
今年は本を沢山読みたいと思っています。
夕方からはウォーキング。
今公園は藤の花が満開で、風の強い日は1km先からでも藤の香りがします。
桜が散った後の公園は、次々と色んな花が咲き始めています。
牡丹ももうすぐ満開。
毎日チェックするのが楽しみです。
さあ、今日は何を作って食べようかな。
マスターに貰ったホウレン草と豚バラで常夜鍋をしようかな。
この頃料理が楽しくて、ついつい作り過ぎちゃいます(><)
この間も、「焼酎処たなか」 で食べた
「ホタテのバターソテー 黒胡椒風味」を作ろうと思って
スーパーに行くと、その日に限ってバナメイエビが半額だし…。
何でスーパーって、美味しそうな食材が一斉に安くなるんだろうね。
日替わりで安くしてくれればいいのに…。
ということで、その日は急遽エビチリも作りましたぁ。
…って、食べきれんじゃーん!!!
(食べたけど(^_^;)
いや〜、春は目にもお腹にも楽しみが一杯ですね♪
湯田の「焼酎処たなか」
お友達の知り合いが湯田に旨い焼酎を呑ませるお店を出したということで
早速偵察に行ってきました。
お店の名前は「焼酎処たなか」
入り口からなかなか良い感じです。
突き出しで出てきたホウレン草のおひたし、
じゃこ、しめじが和えてあって、味はかつおだしの効いた薄甘辛で
一口食べて「旨い!」ってうなっちゃいました。
さあ、そうなったら止まりませんよ(笑)
せっかく旨い肴があるのだから、とビールは早々に切り上げて焼酎へ。
芋焼酎が主なお店で、種類も豊富です。
侍士の門、川越、桐野、森伊蔵、真鶴、萬膳、松露104号、兼八と
もちろんロックで頂きました。
マスターは酒好きが高じて、早期退職してお店を始められただけあって、
お酒に合う美味しい物が次々出てきました。
刺身にはホタル烏賊が付いてきて、これがめちゃうま!
口の中でとろけます。
そこへぐっと焼酎。
たまんないでしょ(笑)
他のお刺身も新鮮で、
口の中でぷりぷりしています。
そこへぐっと焼酎。
もうね(笑)
こごみと筍とホタル烏賊をお味噌で。
春らしいですね〜。
こごみと筍はほろ苦くて、これがたまりません。
貝柱のバター炒めも旨かった!
菜の花と私の大好物のスナックエンドウ。
これは私も作れそう。
今度トライしなくては。
最近美味しいものを食べると、すぐ作ってみたくなります。
はまぐりバターも旨〜〜。
アサリバターじゃなくて、はまぐりだなんて、なんて贅沢。
この残った汁だけで、何杯呑めることか…。
お皿を舐めたい衝動を何とか抑えましたよ(^_^;
それから圧巻だったのが、この鳥刺し。
甘辛のゴマ油風味のタレがかかっていました。
これ作ってみたいわぁ。
ものすごく美味しかった♪
この料理、全てメニューには無いお任せで出して貰ったもの。
そういう頼み方が出来るっていうのが、
もう酒呑みにはたまりません。
お隣のお客さんも同じく「お任せ」でまた違ったものが出ていて、
「あれ何だろう!美味しいそう〜」と思っても、
数が無いので、指をくわえて見ているだけです(笑)
ここはまた是非行きたいお店です。
お任せ料理は一品500円〜1,000円
焼酎が一杯600円〜1,000円
水〜土曜の4日間しかやっていませんのでご注意。
さて、その後は2軒目でカワイらしいお人形に迎えられ、
そこでもあれこれ呑んで、まだ足りず(笑)3軒目にハシゴして
あっという間に時が経ち、気がつけば夜中の3時だし…(笑)
良く呑んで、良く喋って、良く笑って、大満足の一日でした(*^o^*)
久々の太宰治
最近Podcastingに朗読が増えてきました。
その中でも目だって多くなってきたのが太宰治の作品。
今年が太宰の生誕100周年にあたることから、
『ヴィヨンの妻』の映画化の話など最近色々と話題になっているようです。
実は私、卒論が太宰の女性独白体の研究だった関係で、
学生時代に太宰の作品は全て読破したのですが、
社会人になってからは、殆ど読まなくなっていたので、
Podcastingの朗読で久々に太宰の作品に触れて、
「いや〜、やっぱり太宰はいいわぁ。巧いわ」
と改めて感心しています。
太宰治というと、晩年に書いた『人間失格』『斜陽』が有名ですが、
実は太宰は中期の作品がとっても良いんですよ。
破滅型作家と言われた太宰も、中期は内容も明るく、ほのぼのとしたものが多く、
小説家として非常に充実していた時期でした。
太宰は女性が主人公の独白形式の作品がとても得意で、
『女生徒』という短編集は、そんな女性独白体の作品ばかりを集めた傑作です。
貧乏作家に同情して送った励ましの手紙を元に作品が書かれたと勘違いして
作家に会いに行くと、実際の作家は身なりも立派で、
あなたの手紙なんてと苦笑されて大恥を書く女性の話『恥』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/262_20045.html
体に沢山の赤い吹き出物が出来て、恐怖に身もだえする主婦の話『皮膚と心』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/267_34632.html
どちらも、超オススメ!(笑)
うふふふ、と笑えること請け合いです。
但し、旧かなづかいなので、慣れないとちょっと読みづらいかもです。
さて、その女性独白体で書かれた作品ばかりを集めた作品集、
『女生徒』の他に、『女性』という本があって、
実は私、この『女性』の初版本を持っているのです。
昭和17年発行。5,000部刷られたうちの一冊で、
2円20銭と書いてあります。
67年も前に出版された本だと思うと、とても感慨深いです。
学生時代にバイトをして買ったこの本、当時(24、5年前)12,000円だったのですが、
今はいったい幾らかな?
ネット時代で本も手に入りやすいし、安くなっているかな?
とふと思って、さっき調べてみました。
すると、なんと!
70,000円になっていました〜〜。
結構レア物のようで、太宰の作品の中でも高値がついているようです。
うわ〜。
ダンボールに無造作に入れてあるけど、
これはちゃんと保存しておかなくては!!
鴻上さんと神保さん
鴻上尚史さんのトークイベントと、
元カシオペアのドラマー神保彰のライブのハシゴで大忙しの一日でした。
鴻上さん、テレビでは結構ぽっちゃりタイプだと思っていたのに、
思いがけず足が細くてビックリ。スマートなんですね。
今回は6月に山口で上演される「僕たちの好きだった革命」っていう
舞台の宣伝のための来山だったようですが、
「これに来てくれてるってことは、劇の中身を言わなくても
6月には来てくれるってことだよね。宣伝いらないよね?」
と、氏の著書『孤独と不安のレッスン』の中に
書いてあることを中心としたフリートークになりました。
この本、私大好きで、もう何度も読み返しています。
内容は、孤独を埋めるための偽の友情なんて無くていいんだよ、って話。
地下鉄で仲良さそうに話をしている女子高生達が、それぞれ駅で別れた途端、
急に冷めた顔になる姿を見ると、鴻上さんは何とも言えない気持ちになるそうです。
孤独が怖いと思うのは、一人が「みじめ」だと思い込んでいるから。
寂しさを紛らわすための携帯友達が本当に必要か?
そこから飛び出して、一人孤独に色々考えるとき人間は成長するんだよ、
そして、必ず先に飛び出している人に出会うから、と鴻上さん。
ロンドンで、女子大生二人連れが景色も見ずにお喋りをしていて、
「全然ロンドンって気がしないね〜」
って言っているのを聞いて、
「二人でいないで、それぞれ一人でロンドンを回ってみろ。
その瞬間から、周りは全部ロンドンになるから!」
って言いたくなったそうです。
一人が結構好きな私にとっては、うんうん、と頷ける話が多くて、
ますます鴻上さんファンになってしまいました。
さて、その興奮も冷めやらぬまま、今度は神保彰のライブに。
今回のツアーは、場所がライブハウスで、真ん中にドラムセットを置いて、
360度から神保さんを見ることが出来るっていうスペシャルなライブ!
この位置から見たんですよ!近い近い!!
いや〜鴻上さんも良かったけど、こっちもすごかったです。
神保さん50歳だなんて!!!!!!
背筋はピンと伸びているし、肌つやも良くてシワも無いし、
細身のジーンズを履いて、にこやかにかつ
ものすごく早い動きでドラムを叩かれる姿にはしびれてしまいました。
まさに千手観音。ありがたや〜。
神保さんはアコースティックのドラムに、トリガーシステムという
サンプリングした音なんかを流せるエレクトリックドラムを組み合わせて、
メロディから伴奏からドラムまで一人オーケストラのように演奏されるのだけど、
途中のトリガーシステムの説明のときに、サンプルで出てきたのが
元T-SQUAREのドラマー則竹くんの「のりたけです」って声だったのに大うけ!!
ライブ後に神保さんのドラムエクササイズDVDを買ったら、
目の前でサインしてくれて、握手、写真撮影も気軽に応じてくださいました。
けど、ライブハウスのおっちゃんに撮ってもらった写真、ボケてるし。
(ま、ええわ。神保さんはともかく、私は少しボケてる位が…ホホホ(^_^;)
サインして貰っている間、
メ「手も足もものすごく良く動きますね!衰えないんですか?」
(プロに向かって何て失敬な質問なんだぁぁ)
神「いや〜、ずっとやってればできるもんですよ。
それにこれしか取りえが無いですから(ニコッ)」
って、何て謙虚なんだ〜〜。
(ちなみに神保さんは慶應義塾大学卒)
帰ってからDVD見てみたら、ためになることが沢山入っていました。
うーん、ドラムの練習熱もますます上がってきましたよぉ(^o^)
いや〜、鴻上さんも神保さんも50歳とは思えないっ。
私もこんな風にカッコイイ50歳になりたいものです。
長かった〜!
今日3月分の請求書を全て送り終え、
やっと長かった3月が終了しました。
Accessの開発も無事昨日ロケット打ち上げミッション完了。
とりあえず何とか軌道に乗ったようで、
まだまだ細かい軌道修正はありそうですが、
今夜はやっとやっとゆっくり眠ることができそうです(^.^)
かなり大きなプロジェクトだったので
不安も一杯あったのだけど、
周りの方々のものすごい協力のおかげで
何とか予定通りに始動させることができました。
思いおこせばこの仕事、
2年前うちの会社にお金が殆ど無い時に依頼の打診を受けたもので、
かなり大変なのは判っていたのだけど、
「腹をくくるしかない!」と決断して受けた仕事だったのです。
でも、結局紆余曲折あって2年の月日が過ぎ、
今年になってやっと話が具体的に動き出しました。
実際に始めてみると予想以上に複雑で大掛かりなものでしたが、
クライアントもとってもいい人ばかりで、
夜遅くまで資料を作成してくださったり、
打ち合わせも何度も何度も重ねて、試行錯誤して試作を重ねるうちに、
チームで仕事をしている感がとても強くなっていき、
私も使い易い、良いものを作りたい一心で頑張ってきました。
今日はこれまでの2年のことが走馬灯のように蘇ってきて、
本当に感慨深い思いで一杯になりました。
2年前の苦しかったことも、今はすっかり遠い過去の想い出です。
同僚たちにも、直接的にも間接的にもかなりサポートしてもらい、
色々助けられました。
毎日起きている時間の殆どをこの仕事に注ぎ込んで熱中していたので、
何だかこの数ヶ月が、1年位に感じられるほどの濃い日々でした。
ということで、今夜ははりきって呑みますよ〜ん♩
机の上にはこの間にたまった仕事の山が待っています。
明日からはまた新しいことを目指して頑張りますぞ!!
これってウワサのノロ?なの?
一昨日からものすごい腹痛に襲われています。
どうやら今流行のウィルス性腸炎か、腸に来る風邪のようです。
症状としてはほぼ、鈍いお腹の痛みがあるのと、だるいくらいなのだけど、
定期的に半端じゃない激しい痛みが襲ってきて、
お腹を抱えて「いたたたたたたたた…」とのたうっています。
(陣痛かよ(^_^;)
これがまた、ほんと1秒前までは痛くなかったじゃん!って位突然で、
腸が裂けるのか?って痛さ。
寝ている時も、容赦なく襲ってくるのが、ちとつらい。
たまたま別件で行ったお医者さんに症状を話してみると、
・ウィルスを体の外に出すしかないから、お腹が下っても下痢止めは飲まないこと
・脱水症状を起こしやすいので、スポーツドリンクなどで水分を十分補給すること
だそうで、胃腸薬以外のお薬は無し。
治す薬は今の所無いんだって。
とりあえず食欲は普通にあるし、
痛みが無い間は、全く何事もなかったかのようなので生活はいつも通り。
こうなったら意地でも!と、ウォーキングにも行ってます(笑)
今月締め切りの仕事もいよいよ大詰めで、
パソコンの前から動けない状況でかなり集中しているから、
逆に何とかこの程度で済んでいるのかも。
(いや、それか例の鈍感力のなせるわざか?)
でもこの腹痛はけっこうしんどいので、
皆様も外から帰ったら手洗い、うがいに気をつけてくださいね〜。
ドラムの基礎練習
この間実家で渡辺淳一の『鈍感力』の話題が出たとき、
「面白そうだね、読んでみようかな」と言うと、母に
「あんたには必要ないよ。ずばりあんたのことが書いてあったよ」
と鈍感宣言されためぐめぐです…。トホホ。
さて、最近うちの会社、ドラム熱が高まっています。
同僚のドラマーの音楽熱が高まっているせいもあるのですが、
ここ数ヶ月続けている基礎練習の効果がジワジワとでてきたようで、
個人練習の時も、未だかつて味わったことのない
(あれ?私ちょっと上手に叩けてるかも?)感があります。
何か趣味を始める時って、まずは基礎練習からで、
音楽の場合も当然事情は同じなんですが、
これが最初は本当につまんなく思えるんですよね。
子供もそうだと思いますが、
大人は基礎練習がどんだけつまらないかってことを百も承知なんで、
余計でも「早く曲がやりたい!」って気持ちになってしまいます。
確かに大人なんで、それでもそれなりに叩いている感じにはなるんですが、
ハイハットの音一つとっても、アクセントのつけ方一つとっても、
音の強弱や、曲の持つリズム感、グルーヴ感、どれもみな中途半端。
難しい曲になると、全く手も足も出なくなります。
最初はそんなことに気付きもしないのだけど、何年もドラムを続けていると、
「基礎がダメだ!」ってはっきりした自覚がでてきて、
むしろ「コーチ!基礎練、是非お願いします」な気分になるんですよねぇ。
今やっている練習は、メトロノームのクリック音を聞いて、
ちゃんと拍に併せて叩く練習。
これが簡単なようで、意外とむずいんです。
まず基本パターン。
普通はこれを一人で「トコトコトコトコ…」と気が遠くなるまでひたすら叩く練習をします。
Rは右手、Lは左手で叩きます。はいっ、割り箸でも握ってご一緒に!
(iPhoneをお持ちの方は、フリーソフトのメトロノームを使うとなお良し!)
意外と、バラつかず正確に叩くのは難しいのものです。
利き手じゃない方の手が足を引っ張って、(え?え?手が足を?)
「トコトコ」のつもりが「トッコトッコ」になったり、「トコットコッ」になったり。
最近はただトコトコだけじゃなく、アクセント(強く叩く)の位置を変えて、
「ト
コトコト
コトコ」、「トコト
コトコト
コ」、果ては、
「
トコ
トコ
トコト
コト
コト
コト
コトコ」なんてのをやっていました。
そんな基礎練習強化期間の中、
この間のレッスンではものすごく面白いことをやりました。
まず最初のパターンはこれ。
二人一組になって、AさんはAのパターン、BさんはBのパターンを叩きます。
結果、基本パターンと同じように、「トコトコトコトコ」と聞こえたらOK。
というか、そう聞こえないと正しく叩けていないはずです。
次はパターン2。
これは難しいように見えますが、実はずっと続けると、
パターン1の手順が右左右左、のところが左右左右になっています。
さて、更にレベルアップしたのが、パターン3
Bさんは余り叩かなくて良いように見えますが、これがかなり難しいです。
でも基本パターンと同じように、「トコトコトコトコ」と、
まるで一人で叩いているように聞こえた時は、ものすごい感激です。
え?ホントに全部叩いてない?二人で分けて叩いている?って疑ってしまうほどです。
しかし、しかし、激ムズなのがこのパターン4
もうどうなってんじゃー!って叫びたくなるほど、ムズムズでしたよ。
この練習で面白かったのが、相手の音を良く聴く、
そして合せようとする、という二つのポイント。
別にそうしなさい、と言われたわけでもないのに、
お互いの心が自然にどんどん寄り添っていって、
一つの「トコトコトコトコ」に近づけよう、近づけようとする空気が生まれます。
これですよね、これ。
「私の叩く音に合わせて」とか
「私は正しく叩いているのよ」って気持ちだと、
いつまでも一つの音に聞こえるようになりません。
これって、人間関係に、ものすごく良く似ていると思いません?
相手のことを良く見、話を聞き、感じ、
足並みが揃っているかどうかじっと心を傾け、
そしてお互いに合せようと思わなくちゃ、ね!
(何かいいこと言った?(笑)…つーか、長いよ)
名探偵が一杯
『Rの刻印』解決編読みました。
いや〜、犯人と、犯人を特定したプロセスは合っていたんだけど、2つの殺人のうち、片方の殺害方法が若干間違っていました。むっちゃ悔しい〜。
1位取ってエジプトに行く気満々だったのに。
次は何時こういう企画があるのでしょうか。
「安楽椅子探偵」も暫くは無さそうだし…。
は〜っ。
と思っていたら、4月からNHKで『探偵Xからの挑戦状!」』という
推理ドラマが始まるみたいです。
(4月1日(水)深夜0:10〜0:39)
本を書くのは山口雅也、辻真先、折原一など、
ミステリー好きには御馴染みの推理作家さんたち。
事前にケータイサイトで登録しておくと、
番組の1週間前に問題編が送られてきて、
犯人当てクイズに投票できるそうです。
いいじゃないですか〜〜ぁぁん(*^o^*)
早速見に行こうと思ったら、iPhoneじゃケータイサイト見れないし…。
えーーん(><)
とりあえずダメ元で登録先に空メールだけしてみます…。
さて、探偵モノと言えば、同じく4月からテレ朝でも
ドラマ『名探偵の掟』が始まります。
(4月17日(金)11:15〜0:10)
東野圭吾原作の同名作品のドラマ化ですが、
原作は探偵小説をパロった内容なので、おそらくコメディ(笑)
本格推理ドラマとは言えないかもしれないけど、こっちも期待大です。
ところでテレ朝と言えば、気になる『相棒』の相棒。
及川ミッチーになりましたね〜。
いや、意外。
思いもよらないかったキャスティングだけど、これはなかなか!ミッチーは以前『民俗学者 八雲樹』や『古畑任三郎』でも良い味出してましたね。
しかも聞くところによると、『銀英伝』オタで、ライブでラインハルトのコスをしていたとか。
そうとうツボにはまります(笑)
今日は今シーズンの最終回スペシャルで、ミッチーが初登場です。
今夜は録画しておいた『相棒』を見るのが楽しみ〜♪
(もちろんビール片手でね(^.^))
『Rの刻印』解決編
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、なんて言われるように、
例年ならば「あっ」という間に通り過ぎるこの時期なのですが、
今年は、なんだか「盛り沢山」って言葉がピッタリ。
トピックスやらスケジュールがぎっしりの毎日が続いていて、
もうすっかり半年分くらいの出来事があった気がするもんだから、
え?まだ3月半ばなの?って感覚のめぐめぐです。
まあ、ここ数ヶ月締め切りのある仕事を抱えて毎日時間に追われていて、
少しの空いた時間も貴重で、たえずかなり真剣に遊んでいるので
こんなぎっしり感があるのかも。
せっかく片付けて、友達に「モテ部屋だね」って褒められた部屋も、
今は相当荒れ果てていますよ…。トホホ。
マジでお嫁さんが欲しい〜〜(笑)
そんな中、ついに、ついに!
本日『Rの刻印』解決編が届きました〜♪
読者参加型犯人当てミステリー『Rの刻印』の解答用紙を送って待つこと2ヶ月。
(これまでのあらすじ)
Rの刻印
『Rの刻印』解答しました
いや〜、犯人当たってるかなぁ。
今夜はドラマ「Q.E.D」の最終回を録画したものも見たいし、
もう今日はワクワクして気もそぞろです。
とりあえずは、目の前にある仕事の山を何とか仕上げて、
お風呂に入って、パジャマに着替えて、
ゆっくりワインでも飲みながら見るぞ〜(^.^)
(追記)
う〜〜〜ん。
やっぱり朝になったぞ…。
外は明るいけど、今から意地でもワイン飲むよっ!
塩焼きにしようと思ってブリだって買ってあるんだから。
時制の一致
USBって、最初挿した方向に入らなくて、
反対向きに挿したら、やっぱり入らなくて、
「ちーっ!やっぱり最初の方向であってたじゃーん」となるのは、
マーフィーの法則に入れてもいいよと思うめぐめぐです。
さて、ここ一月、何かと多忙を理由に英語の本を読むのをさぼっていましたが、
数日前、久々に一冊読み終えました。
レベルはYL3.1で、多分イギリスやアメリカの小学校低学年向けのレベル。
とはいえ、YL3は私にとっては決して楽に読めるレベルじゃありません。
ところが、今回読んだ「K's First Case」って作品は、
密室殺人を扱った推理ものだったせいか、
ミステリー好きの私としては、かなりスラスラ読むことが出来ました。
そろそろ多読も目標の半分の50万語。
(どんだけかかってんだ、てのはさて置き)
これまでは文法は全く無視して野生の勘だけで読んできたのですが、
ここにきてちょっと文法にも興味が湧いてきました。
そこで、数年前に買ったっきり殆ど見ていなかった、
カリスマ塾講師の「今井の英文法入門1」を久々に手に取ってみたら、
あれあれ?結構面白い!
いきなり「時制」から始まっていて、現在完了とか、過去完了とか、
ものすごく判り易く書いてあってビックリ。
特に時制の一致はちょっとクイズっぽくって面白いじゃ〜ん。
ナニナニ?
過去のその時点で、その時そう見えたような場合は、
最初の動詞も過去形、That節の動詞も過去形。
過去のその時点で、かつてそう「だった」ように見えた場合、
That節の動詞は過去完了。
ふむふむ。
えらい簡単じゃん。
高校の時、一体何を苦労してたんだか。
えーと、例えば例文を作ってみるね。
It seemed that she was a boy.
だと、「彼女は少年に見えた」(ボーイッシュな子)になって。
It seemed that she had been a boy.
だと、「彼女は(以前)少年だったように見えた」(ニューハーフ)
みたいなことかな。
いや、何か全然間違って理解してる?(^^;
せっかく時制の一致を勉強したので、今読んでいる英語の本を見てみたら、
うわー、ちゃんと時制が一致させてあるし〜〜。
(当たり前)
ちょっと賢くなった気分♩
(っていうか、絶対高校の時習ったはず…)
ワクワクしながら、英文法の次のページをめくると、
出た!
例外。
We learned that the erath goes around the sun.
地球は太陽の周りを回っていると、私たちは学びました。
どうやら、「不変の真理」ってのは、
過去に習おうが、現在に習おうが、現在形で書くことに
なっているらしいです。
うーーん。
困った、ギモンが出てきたゾ。
昔って地動説じゃなくて、天動説だったんだよねぇ。
だったら当時の人のことを言う時って、
当時の人の気持ちになって、
They learned that the sun goes around the erath.
なの?
それとも、
今では「真理」ではなくなってしまったことなので、
They learned that the sun went around the erath.
なの!?
あと、マーフィの法則も不変の真理だから、
法則の中身は現在形で書くの!?
う〜ん、今夜は渡辺真知子の夢を見そうだなぁ。。。
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