便利な時計
「くぼじゅん」って言いますよね、略して。
だけど、これって久保純子の「子」一文字しか略してないじゃん(笑)
って思っているめぐめぐです。
日記のカレンダーの所が、→
今日書くと、うまく模様のようになるので、
私に書け〜書け〜と言っているような気がします(笑)
(ってことは、明日は書いちゃダメだな)
私、どうも時計をするのが苦手で、
余り時計に興味を持っていないのですが、
お友達とご飯を食べている時に、
お友達が変わった時計をしているのに気付きました。
その時計の文字盤は、なんだか棒グラフみたいになっていたんです。
見せてもらうと、なんと気圧計付の腕時計で、
一時間毎の棒グラフが24時間分表示されていました。
で、一部グラフがガクンっと下がっている箇所があったので、
「あ〜、この時間帯、気圧が下がったってことなんだね」
と言うと、なんと!
「いや、これは自分の部屋にいた時間」
そっかー!
友達はマンションの14階に住んでいるんだったあ。
へえーーー!
上の方は、地上とは気圧が違うんだね!!
ビックリ。
気圧って、もっと山とか、そういうレベルじゃないと
変わらないかと思ってたよ。
山と言えば、
去年MIDI&ドラム教室で秋吉台に行った時に、
方位磁石がなくても時計があれば方位が判る、って話になりました。
友達の一人が
「えーと、時計の短針を太陽に合わせて、その時の長針が南でしたっけ?」
って言ったのだけど、
「ちょっとまった。長針って動くじゃん。
それだと、刻々と南が変わっちゃうよねぇ」
ってみんな想像して大笑いに。
正しくは、
「短針を太陽に合わせて、12時と短針の間が南になる」
でした。
何かの時のために、覚えておくと役に立つかも(^.^)
(っていうか、その時って確実に生命が危ういような…)
テレパシー!?
「はねトビ」の短縮鉄道で
「マルキュー」が渋谷の「109」っていうお洒落な場所と判ってはいても、
やっぱ山口で「マルキュー」っちゃー、生鮮食品コーナーの横で
パンツ3枚が498円で売ってるスーパーのイメージだな、と思うめぐめぐです。
先日、2人目の赤ちゃんが生まれたばかりのお友達の所に行ってきました。
上の男の子は超がつくほどの安産で、
陣痛から4時間でポンッと生まれたそうなんだけど、
2番目の今回生まれた赤ちゃんは、
陣痛が来てもなかなか生まれなくて、
22時間もかかったそうです。
22時間って…。
想像を絶しますね。
で、この友達の話でビックリしたのが、
上の3歳の男の子、毎日お母さんのお腹を見て、
「まだ出てこないってよ」
って言ってたらしいです。
生まれる前日も、陣痛が始まったのでお医者さんに行こうとすると、
「まだ出てこないってよ」
って言ってたそうで、
いざお医者さんに行ってみると、やっぱり一向に子宮口が開く気配が無く、
結局自宅へ帰宅になったそうです。
そうして、翌日の夕方、その子から
「出てくるってよ」
とお告げが!!
それで再度病院に行って、夜中に生まれたそうです。
すごいね〜!
なんか、その手の話には縁の薄い私も
さすがに聞いてて鳥肌が立っちゃいました。
小さい頃って、その後無くしちゃう能力があるっていうから、
本当にお母さんのお腹の中の赤ちゃんと
テレパシーかなんかで、お話していたのかも!!??
会いに行った赤ちゃんは、とっても目の大きな女の子でした。
あなたの人生は今始まったばかりだけど、
あなたが生まれて来たこの世界は
いくつもの素晴らしい出会いと出来事の連続だよ。
ワクワクすること、面白いことがい〜っぱいだよ♪
私なんて結構生きて来たけど、この頃毎日実感してるよ(^o^)
どうかこの先を楽しみに、元気に育つんだよ〜。
こんなことろにも秋
「備忘」と入力しようとして「びぼう」を変換すると、
何故か真っ先に「美貌」と変換されてしまうめぐめぐです。
まだ8月ですが、急に涼しくなってきましたね〜。
秋がそこまで来ている感じですね。
今年はどうも、暦通りに季節が進んでいる感じです。
季節感っていうのは普通景色なんかを見て
感じるものなんでしょうけど、
今日は生活の端々で季節の移り変わりを感じましたよ。
毎晩、エアコンをかけて寝て、途中で切って、汗だくで起きてしまって、
またエアコンをかけて、また切って、目が覚めてを繰り返していたのに、
昨夜はエアコンもかけなかったのに、
途中起きることもなく、ぐっすり良く眠れました。
今まではシャワーを少し熱い温度に設定していたので、
水と混ぜて使っていたのに、
水を混ぜなくても丁度いい温度に感じられました。
化粧をする時に、汗をかきませんでした。
(これ、女の人にしか判らないと思うけど、嬉しいよねぇ(笑))
ほんのちょっとの変化ですが、
目に見えないところで、
確実に気温が下がっているのを実感します。
もちろん、戸外にも秋の気配が忍び寄っています。
毎日のお散歩の時に見上げる空も、
秋の空のように、だんだん高くなって、
風も少し肌寒く感じるようになってきています。
晴れた日は、本当に爽やかな風が吹いて、
私の大好きなウォーキングには、最適の季節の始まりです♪
(あ!ビールにも最適…って1年中言ってるか(^_^;)
さて、いつもの公園。
本日は子供会の集まりか何かがあるみたいで、
大勢で賑やかにバーベキュー大会をしていました。
今週は夏休みの宿題で大変なんでしょうね。
私なんて、最後の日はもう…。
あ〜、子供じゃなくてヨカッタ!!
キーボードのお掃除
私はお掃除が大の苦手なのだけど、
まぁ、こういう人に共通していることだと思うけど、
普段やらないくせに、何故か始めると
徹底的にやりたくなっちゃうんですよね〜。
仕事をしようとしたらキーボードが余りにも汚かったので、
ちょっとのつもりで掃除を始めたのだけど、
何だかだんだん本格的にやりたくなってきてしまって、
キーを全部外して洗うことにしました。
洗面台に水を張って、
食器洗い洗剤でザブザブ〜。
汚れのひどいものは、
スポンジでこすると
簡単に綺麗になります。
洗った後はタオルに包んで、
ブンブン振り回して脱水完了。
でもキーボード本体に
水が入ってしまうと困るので、
完全に乾くまでしばらく放置。
さ〜て、これからが一番のお楽しみ。
パソコン好きにはたまらないですねっ!
どの場所にどのキーを入れるか
ちょっとしたクイズです。
ホームポジションと思われるあたりに指を置いて、
いくつか単語を打つ真似をして、
場所を特定します。
パソコンの電源が切ってあるので、
ちゃんと出来ているかどうか、
打って確認してみることができないので、
結構バクチです。
さあ、完成したー!
早速電源を入れて入力確認してみたら、
見事に違ってました。
いや〜、この辺りはちょっと自信なかったんだぁ。
本当はこちら。
これでスッキリ。
キーボードも綺麗になったし、
仕事仕事♪
ブックフレンド
最近立て続けに日本語の本を読んでいたら、
せっかくやっとペースが掴みかけていた
英語の本が読めなくなってしまいました。
やっぱり毎日ちょっとずつでも読まないといけませんね…。
「慣れ」なんでしょうね。
『警察官の血』を読み終わったので、
『Emil and the Detective』を読むことにします。
『エミールと探偵』ですね。
これ、タイトルは知っていたんだけど読んだことなかったんだ。
どんなお話かな。
「探偵」といえば!
あの「安楽椅子探偵」
この秋に第7弾放映だそうです。
やったー!
前回まるっきり外してしまって、相当くやしかったので、
今度こそ犯人を当ててやるぞ〜。
そうそう。
本と言えば、『ハリーポッター』の最終巻も7月に手元に届いたまま…。
これも近々読まなくては。
そうして、本と言えばコレ。コレですよ。
じゃーん。私の秘密兵器。
その名も「ブックフレンド」
『ハリーポッター』のような厚い本は
手で支えるのが大変なので
とても重宝します。
そして「ブックフレンド」の最もすごいのはココ↓
なんと!首が90度曲がるので、寝たまま本が読める!!
と、回りの皆に自慢するのですが、
「これ、ページは誰がめくるん?」
「え?自分やけど」
「あ〜」(テンション下げるカンジで)
とか、
「これ使って本読むなんてどんだけ面倒くさがりなん?」
などなど(^_^;
ありゃりゃ。
ど〜も、反応がイマイチです。
私としては、かなりお気に入りなのですが…。
とはいえ、自動でページめくってくれる機能、
…欲しいなぁ。
夏のお遊び会
昨日はMIDI&ドラム教室恒例の夏のバーベキュー大会でした。
総勢6名なので、みんな呑むことを考えて車をうちの会社に置いて、
公園まではお酒が呑めない人に輸送してもらうことに。
とりあえず先に着いたグループで、
バーベキューの用意をしてて貰おうと思ったら
誰も火を持ってませんでしたぁ!!
そっか。
MIDI教室の男子はヘビースモーカーばかりだったので、
ライターは必ずあったのだけど、
3人の男子のうち一人は去年煙草を止めたし、
もう一人は心筋梗塞で倒れて以来禁煙。
ただ一人煙草を吸うのは運転手さんで、
会社に待機中だし(^_^;
アララ。
ってことで、
「ちょっと待っててね」
と言い残して、再び運転手さんと戻ってくると、
なんと!炭に火がついていました。
「どーしたの!?」
と聞くと
「あ、あの人に借りたよ」
とちょっと先のベンチに寝そべっている人の方を皆が見ました。
「えっ、あの人は!!!」
実はあの人、すごい沢山の本をベンチの周りに積んでいて、
昼も、夜も、明け方も、ずーっとあの場所にいる人なんだよね…。
私と友達の間では「住んでいる人」ってアダ名で呼んでる人なのだ。
結構普通の身なりなので、浮浪者じゃないと思うけど…。
とにもかくにも火がついたので、
早速バーベキュー開始〜!
お肉を食べながら、MIDI&ドラム講師による
「押さえておこう!明治維新講座」を聞いたりして夜も更けてゆき、
また会社に戻って、一級建築士の語る
「床の間」や「畳の敷き方」にまつわる裏話から
果ては「サブプライムローンが原油を上げる」という、
「風が吹けば桶屋が儲かる」的なタイムリーな時事問題など、
いつもながらヘビーな話で明け方まで盛り上がった
MIDI&ドラム教室でした。
祈り
今夜は流星群がやってきて、流れ星がたくさん流れます。
家の近くでは曇って星が見えないので、
とっておきの場所に行ってきました。
どうか兄弟姉妹を試みより守り、試練に耐え抜く力をお与え下さい。
人は精神は強くても、肉体は弱いものです。
その肉体が、常に精神とともにあらんことを。
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うちは両親とも敬虔なクリスチャンで、
(昭和ヒトケタなのに珍らしいかもしれませんね)
家に仏壇も無く、お盆も両親とも先祖の墓には参るものの、
それが一年の中の特別な行事といった意味付けではなく、
それよりも小さい頃から、例えば日曜日は教会に行くとか、
ご飯を食べる前にはお祈りをするとか、
時々家族全員で賛美歌カラオケ大会するとか、
そういう面で、ちょっと他の家とは違った環境で生きてきました。
キリスト教というものが個人単位で、
世襲制でも家の宗教でもなく「個人の信じるもの」だったおかげで、
私自身は無宗教です。
もしかすると、家が仏教の方よりも、
幼い頃から「宗教」ということについて考えさせられる機会が多く、
そのために、あえて無宗教となっているのかもしれません。
私は有り体に言えば、仏教(特に禅宗の思想)にも惹かれますし、
キリスト教が好きな気持ちもあります。
また、宗教というのは、時の政治家にとって、
都合の良い道具であったという認識もあります。
そんな感じで小さい頃から宗教について
一歩引いて考える癖があったせいで、
常に客観的に死や生や、生き方について
ある意味、特定の宗教にこだわりの無い
考え方を持っているような気がします。
そんな中、私は偶然にもキリスト教系の大学に進み、
(そういった学校に進んだのは、全くの偶然だったのですが)
4年間、学寮で過ごしました。
その学寮では、寮内の礼拝堂で毎晩6時に夕拝(ミサ)が行われました。
その夕拝は寮生は絶対に参加しなくてはいけないものでした。
欠席する場合は、ちゃんと理由を書いた届け出が必要だったのです。
私は特に、賛美歌を弾くオルガニストの一人だったので、
なかなか抜けることができませんでした。
当然、若い女子大生ばかりの寮ですし、
当時女子大生ブームもあって、コンパの誘いなども頻繁で、
とりあえずその夕拝が終わってから寮を抜け出し
門限破りなどもして遊んだものです。
私なんて、ハッキリ言って夕拝以外、寮にいないような常習犯でした(^ ^;
この寮の礼拝堂には、正面に一枚のキリストの絵が飾られていました。
その絵のキリストは、ランプを持って木の扉を照らし、
その扉をノックしている絵でした。
その絵の意味を、私は長い間知ることは無かったのですが、
ある時、夕拝に出席された学長が、私たちに話かけられました。
「みなさん、この絵におかしなところはありませんか?」
普段あまりにも見慣れているので、特におかしい点を見つけることができない私たちに、
「イエス様がノックしているこのドア。取っ手がありませんね」
と学長。
そういえば!
と、その時、初めてその扉に取っ手が無いことに気づきました!!
「神はいつもあなたの心の扉をノックしていますよ。
でも神のおられる外側には取っ手が無いのです。
その扉を開くことが出来るのは、
扉の内側のあなた達「自身」だけなのですよ」
その学長は、他にも時々寮にやってきて、
うーーん!と、うなるような話をしてくれました。
それらはその頃の私にとって、人生の羅針盤を得るような貴重な話ばかりでした。
若く未熟だった私には、他に思い煩う邪念が多く、
すべての話を覚えていないのが、本当に残念ですが、
その中でも覚えているいくつかの話は、また機会があれば。
学長、お元気でいらっしゃるのでしょうか…。
とおもって調べてみたら、今石益之学長、
既に鬼籍に入られていました。
私もいつか、私の知らないどこかで、
何か一つでも誰かの役に立てることができるでしょうか…。
今年もアゲハが巣立ちました
今朝今年2期目ののアゲハ蝶が羽化して、
元気に巣立ってゆきました。
もう夏も終わりに近づいてきたので、
今年見られる蝶の羽化はこれが最後かな?
ところで、この間実家に帰ったら母が
「見て見て!トマトの木に青虫を見つけたから
除けずに育てているのよ。
みーちゃんって名前をつけたのよ。
どんな蝶々が出てくるのか楽しみだわ〜」
とトマトの木にいる青虫を見せてくれました。
元々昆虫苦手な母だけど、どうやら私の影響で少し青虫に興味を持ったみたい。
うーーーん。
でかい。
形は似ているけど、アゲハの幼虫の2倍はある。
こ、これは…。
数日後、実家から
「みーちゃんがいなくなったのよ」
と母から電話がかかってきました。
「うん。幼虫はね緑色になったら保護してあげないと
鳥に食べられるんだよね。残念だったね」
って言ったけど、実は内心ホッとしてました。
だって、あの大きさ、あの形。
あれは絶対クロメンガタスズメっていう蛾(ガ)の幼虫だよ。うん。
こんなのが出てきて、お母さんひっくり返る所だったよ。
(↑苦手は人は見ないでね)