【2007年 8月 の記事】
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マッサージ
この間友達が同僚の肩をマッサージしてあげていたら、
何か昆虫のような塊が手に当たったような感触があって、その塊が噛み付いたそうです!
(ちょっと『マニトウ』って映画を思い出してしまった(笑))

くるたん、なおたんはお昼ね中〜

もちろん、実際には昆虫が皮下にいたわけではなく、
感触だけだったそうですが、
手に噛み付いているような感覚を振り払ったところ、
その後その同僚の方のひどい肩こりがウソのように治ったそうです。

ビックリ!

その後、その同僚のお友達が何かついているらしい人とか連れてこられたそうです。
治してくださいって(^_^;

ちなみにその友達は肩こりが全然ないそうです。
やっぱり肩こりがひどいのって、何かいたりするのかねぇぇ!?
(ちょっと夏らしくオカルト)

最初はくるたんの警戒がすごかったけど、今では仲良し♪

私も元々肩こりがない方で、
引越しで大荷物抱えたりして痛くなることはあるけど、
普段は編物をしようが、目を酷使しようが全然平気。

同僚がひどい肩こり、腰痛持ちで時々マッサージしてあげるのだけど、
今度そんな昆虫のような塊がないか探してみようかな(笑)
(いや、私にはそのフシギなチカラがあるわけじゃないからダメか)
めぐめぐ Email 2007/08/27  comment(2) 日々の出来事

夏も終わるね
今年の夏はあちこち行ったり、色々なことをしたので、
いつもの年よりもずっとずっと夏が終わるのに感慨深いものがあります。

充実感と心地よい疲れがあって、同時にちょっと寂しいような。
なんだろ。
旅行の終りの時の気持ちと似ているかな。

暑かったけど、短かったよね、夏。
ってな、ちょっとした『稲村ジェーン』気分です。

角島大橋

ということで、残り少なくなった夏を愉しむために、
友達と角島に夕陽を見に行ってきました。

角島は元々橋がなくて船で渡るしかなかったのですが、
2000年に橋が出来てやっと気軽に行くことができるようになりました。
ちなみに有名な角島大橋、昼間はこんな所です

橋の開通当初は手垢のついてない素朴な自然がいっぱいの場所だったのですが、
残念なことに余りの景観の良さに数年前映画のロケ地になり、
お蔭で一部妙な洋風の建物や公園ができてガッカリな状態に…。
どうかこれ以上、妙な開発が進んで場違いな建物が増えませんように…。

まあでも、今のところ殆どの場所はとても静かで空が広くて、
本土(?)とは違うゆったりした時間が流れています。

こんなところに住みたいなぁ

芝生に座って夕陽が沈んだ海をしばらく眺めて過ごしました。
こんなところに住みたいなぁ。

辺りが薄暗くなってくると、灯台に灯が点り、光の筋が闇の中に浮かび上がってきます。

月もとっても綺麗でした

もっと居たかったけど、川棚のたかせの瓦蕎麦&うなめしの
オーダーストップ時間が迫っていたので、後ろ髪曳かれる思いで出発。
(やはり食欲には勝てずっ!)

 

どうかもう少し夏が終わりませんように。
めぐめぐ Email 2007/08/24  comment(2) よく遊び

テクノロジー万歳!
今年のお盆は、本当に晴天が多かったですね♪

昨日は久々に会うお友達と湯田で呑み交わしました。

しばらくぶりなのでお互いの近況など話しそうなものだけど、何故かそういう話をすることもなく、落語の話、本の話、人間の脳の話、ロケット開発の話と話題が尽きず、気付いたら午前様でした〜。

いいですよねぇ、こういう会ってなかった時のギャップがない感じ。

さて、会話の途中でものすごく役に立ってくれたのが携帯電話のgoogle検索。

普段から良く知っていることなんかも、酔っぱらってるんで、
「あの〜ホラ、アレアレ、あの人。髪の毛がこう、ばら〜っとなってて」
なんて、名前が全然出てこない。

そんな時にgoogleで
「アルゲリッチ 元夫」
で検索して
「そうそう、デュトワ、デュトワ!」
って簡単に判るなんて、なんて便利な世の中になったんでしょ。

便利といえば、同僚にMac版だけど、面白い蔵書管理のソフトを教えてもらいました。

ソフトを立ち上げて、
本の裏にあるISBNのバーコードを
Macの内臓カメラに向けて、
画面の赤線の上に合わせると…

いや〜、見たときはビックリしたよ

ISBNを読み取って、
Amazonのデータベースから
書籍名や著者名や表紙の画像などの情報を
一瞬にして取り込んでくれます。

ビンゴ!

な、な、なんて便利〜〜!

あとは自分で書評を書いたり、キーワードを設定すると
例えば自分の好きなミステリーランキングとか、
すぐできちゃいます。

ここをかざして

うわっ、これこれ。
これこそパソコンの有り難味が判るソフトだわ。

いや〜ホント、テクノロジーってありがたい!!

すごい!すごい!

なんか、面白すぎて片っ端から持っている本を登録したくなっちゃうねぇ。
だけど持っている本多いから、何日かかることやら…。

そんなテクノロジーの恩恵に預かっている中、
こっちは地道な作業の末、お庭に植えた野菜が
徐々に収穫できるようになりました。

フルーツトマトは疲れたとき一つ食べるだけでも元気満々になるよ

やっぱり自分が作ったものは美味しい〜。
無農薬だしね。

暑い中一日たりとも水遣りの欠かせない花壇の花も、
夏の太陽を一杯浴びて満開です。

この水遣りも自動化…いやいや、それじゃ愉しみがないなぁ

お盆はいっぱい遊んで、美味しいもの食べたんで、
これから仕事も気合入れて頑張るよん♪
めぐめぐ Email 2007/08/16  comment(0) めぐめぐのオススメ

冒険王 -湧き水編-
山口は水の綺麗なところで、特に秋芳町のあたりは
カルスト台地からの湧き水が多くて、名水で知られています。

中でも有名なのは別府弁天池。
ここの水は透き通ったブルーで、初めて見る人はちょっとビックリします。

別府弁天池

ここの所、例の冒険王の友達と湧き水汲みにはまっています。
といっても昼間は車も多いので、行くのは大抵真夜中(笑)

さすがに初めて夜中に弁天池に行った時は、お堂がぼーっと明るくて、
怖くて足がすくみましたが、今はもう慣れっこ。
他にも夜中に水を汲みに来る人がいて、
そんな時は「こんな夜中に何しに来てんの?」と、却って怖くてドキッとします。
(ってか自分達もそう思われているに違いない)

さて、弁天池の湧き水も何度か汲んでいると有り難味が薄れてきて、
弁天池の先に、地元の人しか知らない幻の名水があると聞いて、
早速冒険王魂に火がつきました。

もちろん出かけるのは真夜中。

アバウトな地図を頼りに、道路沿いの脇道を車で入っていくと
ドンドン深い山の中に。
驚くのはそんな所にも民家があること。
ただ、電気が付いていないので、人が住んでいるかどうか判りません。

脇道に入ってから2kmも走ると、暗闇の中に小さなお堂が見えてきました。
道の脇に車を止めると、辺りには灯り一つないので真っ暗。
まさに鼻をつままれても判らないような暗闇です。
その中水音だけがしています。いや〜、さすがにちょっと怖い。

昼間行ってみたらこんな感じでした

ペンライトで足元を照らしながら少しずつ進んでいくと、
ちゃんと水を汲む蛇口が付いていました。
早速飲んでみると、あまり冷たくないせいか美味しいのかどうか??

近くに立て看板があったので読んでみると、

「昭和30年代に、その筋の検査をしてもらって、
県下一だとお墨付きを貰っているので、安心してください」
って感じのことが書いてあり、却って不安になりました(笑)

昭和30年代って…

が、ありがたく頂いてきました。

湧き水で氷を作って酎ハイを作ると美味しいですよ〜。
市販のアイスコーヒーを割ってもいけます。
近くに湧き水がある方は是非お試しください。
めぐめぐ Email 2007/08/15  comment(0) よく遊び

冒険王 -崩れた岬編-
どうも私は女の子のくせに小さい頃から冒険好きで、
男の子に交じって「からすうり」を取りに山に登ったり、
古い防空壕を見つけだして秘密基地にしたりしていました。
大人になった今でも、知らない道やほとんど無名の遺跡なんかを探索するのが大好き。

道端にひっそり咲くゆり。私の他には誰も見なかったのかも

良く遊ぶ友達も同じように知らない道を開拓するのが好きなので、
秘境を探しにちょこちょこと出かけています。
わき道に入って、全く見知らぬ山の上や畑の中に出ちゃうことも数知れず。
でもいずれどこか大きい道に出てきて、
「えーっ、この道ってここに繋がってるんだぁ」
って時は、何だか嬉しくなっちゃいますよね。

このお休みは天気が良いので、
お日様大好き少女(?)の私はどこかに出かけたくてうずうず。

早速その友達と、良く行く海辺にまったりしにでかけたのだけど、
その日は浜辺の先の岩がごろごろしている岬が気になり、そっちに行ってみることに。

車で行けるぎりぎりまで行ってみると、
その先は数年前の台風の影響で道が所々海に崩落して無くなっています。
そんな道を目の前に、がぜん冒険王魂が燃え上がっちゃいました。
なんとか残っている道を辿り、崩れて崖になっている所は山側の樹の間を通り、
小高い山の上にたどり着くと廃バスがポツリ。

これいつから放置されてるんだろう…。

このバスにも現役の頃があったんだよねぇ

そこから道は一気に下り始め、海が見えてきました。
坂を越えた向こうに突然海が見えるのって気持ちが良いですよね〜。

やっと海が見えた!

吹いてくる風も潮の香りがします。

すっかり下るとそこは広い浜辺になっていました。
良く見ると遠くにうっすらと島影が。
九州の国東半島だそうでビックリ!

遠くに見えている島影は…?

そこからさらに岬の先に進むと、岩の上に小さな灯台がありました。
なんと、ここはその友達と12年前に来たことのある場所!

12年前ぶりの灯台

以前はこの道ではなくて、別の道から来たので気付きませんでした。
その時は夜だったので、灯台から海の中の岩を照らす光の筋が
暗い夜空にすうっと一直線に延びて、それはそれは幻想的でした。

帰りは壊れた道を戻るのはやめて、思い切って海に下りて
ゴツゴツした岩場を戻ることに。
波が結構高くてザブンザブン打ち寄せる中を、足場になりそうな岩を渡って無事生還。

やっぱり普通には帰らないのね(^_^;

いや〜楽しかった♪

冒険は楽しいのだけど、一つ困るのは
思い立ったときに運動できる格好をしておかなくちゃいけないので、
お気に入りのサンダルが履けないこと…。ま、楽しいからいいか(^_^;
めぐめぐ Email 2007/08/12  comment(0) よく遊び

やっぱ女はこうじゃなくちゃ
ダルビッシュ、直球ですね〜。
「結婚します」って全国民の前で宣言。
あのダルビッシュがですよ。
女冥利につきますね〜。
愛されてますね〜。

 

「見ててくれてると思うんですけど、勝つという約束をしたので」って、
目頭ちょっと熱くしているダルのインタービュー見てて、
こっちまで胸が熱くなっちゃいましたよ。
(あ〜、若いってい〜わぁ!)

ヒーローインタビュー、狙ってたそうですね。
こんな時に狙い通り活躍してみせるところがカッコイイ。
流行のでき婚とはいえ、ダルビッシュは本業しっかりやってるんで、
「頑張れよっ」って気になりますね。

(ま、おばちゃんとしては、3ヶ月でスピード婚、しかも妊娠してるんじゃ、
ダルはすぐに遊びたくなるかも…!?なんて杞憂ちゃうけど、まぁそれは置いといて)

やっぱりね、こういう男はかっこいいですね。
逃げないところが男らしい!
女なら誰だって、こんなふうに堂々と男に愛されたいもんですよね。

女って自分が相手に愛されているかどうかなんて、
本当のところかなり正確に本能で感じてると思うんですよ。
愛がないことに気付いているくせに、気付かないふりはダメダメ。
それはポジティブとは言わないと思うんですよねぇ。
(美味しい思いしてるのは、そんなカッコ悪い男だけじゃんねぇ)

女なら、やっぱり陽のいっぱいあたる所を歩かなくちゃね。

うん。
お日様好きの私はこっち路線歩きますよ、断固として(笑)

さて。
とりあえず後々残るブログに書いた手前、二人の仲が長続きしますように!
どうか、昔国民の前で交際宣言した○乃花の二の舞にはなりませんように!
megmeg Email 2007/08/09  comment(0) 日々の出来事