【2007年 01月 の記事】
投稿数:4 Page: 1
この冬イチオシの鍋
といっても、最近暖かいんで例年ほど鍋をやらないんですけど、この冬に初めて作って結構気に入っているのが白菜と豚肉のミルフィーユみたいな鍋。

作り方は

(1)ドンブリ一杯分の水かお湯に干し椎茸と干し海老を入れて戻しておきます。
   (その間に他の調理をやっちゃいます)

(2)土鍋に名刺大の昆布を一枚敷きます。

(3)次に白菜を土鍋の高さに切って、適当にほぼ隙間無く立てます。

(4)白菜と白菜の間に豚肉をギューギュー詰めていきます。


白菜の隙間に豚肉を詰めます
この作業がかなり楽しい。
まだ「詰めてないところないかなぁ?」と探しながら、とにかくキチキチになるまで入れていきます。



(5)戻しておいた干し椎茸と干し海老を刻んで上に載せ、戻し汁も入れます。

(6)少しだけ(コップ一杯位)水を足して、あとは蓋をして煮るだけ。

水分が少ないように思いますが、白菜から勝手に水が出ます。


ポン酢でもいけるよっ!これ、Podcastの「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI」で聴いたレシピなんだけど、試しに作ってみたら、これが旨いのなんのって。
焼酎や日本酒との相性バッチリ!

簡単+材料費も安いので、是非お試しあれ。
めぐめぐ Email 2007/01/31  comment(0) よく食べる♪

無題
いずれそうなる、ということを頭で理解はしていても、
そんな日はずっと来ないような、そんな気がしていたのに、
やっぱりその日はやってきて、
そして、日々過ぎ去っていっています。

梅の花

先週大好きだった方が亡くなりました。

何年も入退院を繰り返されていたものの、
暖かい時期には体調も良く、
この冬のいつもより少し心配な状況も、
また春になれば例年のように元気になられるんだと
無邪気に信じ込んでいました。

早朝の訃報から始まった一連の出来事は、
たった一週間前のことなのに、
途切れ途切れで記憶も曖昧で、
思い出したくない気持ちがあるせいか、
思い出そうとすると頭に霧がかかってしまいます。

そうしてただ思い出されるのは、
片手を挙げて迎えて下さるいつもの姿や、
お話好きで、色々な話をして下さった人懐っこい笑顔ばかり。

きっとあっちでも、気侭に楽しく
過ごしておられるんだろうなぁ。
めぐめぐ Email 2007/01/29  comment(0) 日々の出来事

Wii
この年末年始、お友達が遊びに来た時に一番盛り上がったのはやっぱりWii。

操作が簡単…というより、たいして操作らしい操作もいらないので、誰でもすぐにゴルフやテニス、ボーリングが楽しめます。

そのWiiで最近気になるのが
「ストラップにちゃんと手を通して〜」
みたいな注意を促すCM。

海外ではコントローラーを飛ばしてテレビをダメにしたとか、壁に穴が空いたとか言ってますけど
「そんなヤツおらんやろ〜」
と思ったら大間違い。

いや、決して滑りやすい素材とか、作りがどうのとかってんじゃないです。
白熱して気付くと我を忘れて振り回してしまうんですよぉ、これが。

ベースとステムだけ残して吹っ飛んだワイングラス私も振り回したコントローラーで買ったばかりのワイングラスは割るわ、コーヒーのドリッパーを飛ばして部屋中コーヒーかすだらけにするわ…(^_^;

ストラップにちゃんと手を通すだけじゃなく、近くにある物は片付けてから遊びませう。
めぐめぐ Email 2007/01/14  comment(0) 日々の出来事

プリズン・ブレイク

年末に植えた寄せ植えが綺麗に咲きましたあけましておめでとうございます〜!!

年末に借りてきた海外ドラマの『プリズン・ブレイク』

IQ200の天才青年が、あと30日で死刑になっちゃうお兄さんを助けるために、わざと事件を起こして同じ刑務所に入って、頭脳を駆使して脱獄するって話なんだけど、1巻終わる毎に「え〜〜〜っっ!!どうなるーん!?」な展開で次々見ずにいられません。

毎度毎度

「えーー!そりゃやばいって。今行っちゃダメだよっ」

とか、

「コラコラ。そんなことしたらバレるじゃーん」

ってな、わざとドキドキさせるために作っているとしか思えない危ういシーン満載。
「どうせ助かるくせに。もうこの部分早送りしちゃおうかっっ」って思うんだけど、やっぱり見ちゃう。


ちょっとピンぼけおまけに今残っている6、7巻を見終わったら、続きは新作でレンタル代が高いときた。
ちーっ。まんまと業界の戦略にはまってるじゃん。

判っててはまるってのが、一番悔しい(笑)


めぐめぐ Email 2007/01/03  comment(0) 日々の出来事