【2006年 01月 の記事】
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三角派?丸派?
日曜日のお昼、蕎麦を食べようと散々市内を走り回ったけど、お休みだったり混んでいたりで、結局定番の「どんどん」のうどんに。

山口や萩の人なら一度は食べたことのある、ちょっと甘い出汁に刻みネギをてんこ盛りにして食べるうどんです。(食べた後は必ずネギ臭くなるんだ、これが)

「わかめむすび」を頼んだ友達から、「わかめむすび」が山口の郷土料理と聞いてビックリ!

普通のおにぎりに刻んだわかめをまぶしたもので、小さい頃から当たり前に食べていたので、てっきり全国どこにでもあるんだと思ってたよ。

考えてみると、おにぎりには海藻をよく巻いてあるよねぇ。海苔、とろろ昆布、わかめ。相性がいいのかなぁ。けど外人さんから見ると、ごはんに海藻ってのは「うぇ〜ッ」って感じじゃないかな。見た目にも黒で口に入れていいの?て感じだし、それでなくても海藻はゴミっぽく思われているみたいだし。

例えばパンに海苔巻いてとか、わかめふり掛けてとか、想像つかないよねぇ。パンも小麦ってことを考えれば同じ穀類だけど、あり得んあり得ん。

確か昔は海苔とか巻いてなかったはずだよなぁ…と調べてみたら、面白いホームページを発見。

日本文化いろは事典 日本文化いろは事典

やっ、桐原亮二並に事典オタクの私にはたまらないページだ!
おむすびのこともちゃんと載ってました。

おにぎりについて
どうやらやはり、海苔を巻くようになったのは江戸時代のようですね。

海苔について↑こっちのページでは、さらに面白いこと発見!
やっぱり外人さんは海苔を巻いたおにぎりを見て
「黒い紙を食べている」って思ったんだぁ。

当たり前に思っている日常の出来事も、別の視点から見ると非日常だったり、非常識だったり。いろいろ飽きない毎日です(笑)

…書いていたらムショーにおにぎりが食べたくなった。
ちなみに私は「とろろ昆布巻き」が大好物〜(^o^)
meg Email 2006/01/30  comment(0) よく学び

ツイてるね
JAPAN FM NETWORKのキャンペーンで、「果汁そのもの発酵のお酒、ザ・フルーツスパークリングを先着3万名にプレゼント」というのに応募していることをすっかり忘れていた今日、白とブルーの縞のシャツのお兄さんが、幸せを届けてくれました。

送料の800円負担のみで、1箱24缶入り。
なんと!1缶あたり33.333333333333…円ではないかっっ!
(計算するアタリがビンボー人)

バンザーーーイ♪

他のクジ運は決して酔い…いや、良い方ではないんだけど、お酒関係は非常に良く当たります。月の酒代が絶対1万円越えてしまう私としては、非常にアリガタイことでございます。

クジ運と言えば、宝くじ、当たりませんね〜。
3年前に1万円が当たって以来当たりが無くて、1円も戻らないのは悔しいので、いつもせめてもの抵抗として300円をわざわざ交換しにいくのだけど、さんざん見て300円しか当たっていないと判っていても、窓口のお姉さんに

「機械でチェックしますね」

って言われると、心のどこかでちょっとだけ期待してしまうのは何故でしょうか。

その上、

「300円が当たっていますよ」

と言われると、非常に恥ずかしいのは何故?
ついついお金を受け取ると、伏目がちにその場から足早に立ち去ってしまいます。


そうそう、今日は良く行く「うぃるびー」って喫茶店で、焼きカレーを食べたあとのコーヒーがクーポンを持っていてタダに。(ここの焼きカレーは絶品なので、お近くの方で、食べたことの無い方は是非!)

今日は何だかついている日だったみたい(^.^)

(タイトル見て「ノッてるね」って思った?)
meg Email 2006/01/27  comment(0) 日々の出来事

やったのは、わ・た・し・だ・よっ
数年前はテレビってあんまり見なかったのに、ここのところ結構ドラマを見ています。現在お気に入りのドラマは、

「白夜行」
「相棒」
「氷壁」
「時効警察」

「白夜行」なんてまだ2回しか放映していないのに、既に第1話は10回位、2話も5回は見るくらいドハマリ。東野圭吾さんの原作は以前読んでいたんで、最初は頭の中で作っていたイメージと違って戸惑いもあったんだけど、今は一味違った「白夜行」として楽しんでます。綾瀬はるか、カワイイっ!

今夜は第3話。といっても放映される時間には仕事で出かけていたので、見るのは夜の仕事が済んだ今から。今夜はズブロッカを買って冷凍庫に冷やしてあるので、これを飲みながら見よ〜っと。


「相棒」は水谷豊の杉下右京がイイ!

ものすごい切れ者で、一見冷たそうなんだけどものすごく暖かくて、そういう所に何度泣かされたことか。生き方にこだわりというか、ものすごく美学を持っているんだけど、所謂「オレ様」的ではなくて他人を尊重している感じで、ちょっと私の理想の男性かも。

ミステリーとしても及第点だし、泣かせる場面もお涙頂戴のグダグダじゃなくて、ピリッとしています。

サスペンスドラマにありがちな、怪しげな人を怪しげに映す場面なんかがあって、「ちぇっ、ちょっと興ざめだな」と思っていると、実はその人は犯人じゃなかったりして、結構騙されそうになります。

ということで、とりあえずこれから「白夜行」3回目見ますっ!ワクワクワクワク。
meg Email 2006/01/26  comment(0) ミステリー