うわ〜、気がつくと何も書かないまま
既に2月に入っているじゃないですか!
この調子だと気が付くと2009年ってことに…。
(なりかねんな…)
みなさん今さらながら明けましておめでとうございます(^_^;
本年もこんなスローペースですが、
おヒマな時にでも覗きに来てやってくださいませ。
さて、昨年夏前に植えた唐辛子やハバネロ、
今年は鈴なりで大喜びしたのも束の間、
やはり日照時間が少なかったのか、
待てど暮せど真っ赤にならず。
さすがにこれ以上待っても無駄っぽいので、
青いままで大収穫大会〜。
唐辛子は1本の苗、
ハバネロは2本の苗からこれだけ取れました!!
すごいね〜。
植物界には少子化の心配はいらなそうだね。
ところで、実際には緑色なのに青っていうのはちょっと不思議ですね。
日本語だけなんでしょうかね。
しかし、これだけ大量に取れるとあとの保存が…。
まずは真っ赤なものはそのまま冷凍に。
これが一番使い勝手が良いです。
ペペロンチーノを作る時なんかに、
冷凍庫からさっと出して、お湯で洗ったら即使えます。
辛さも全く変化無し。
オリーブオイル漬けも作ってみました。
数日経ったところでちょっと舐めてみましたが、
しっかりオイルにハバネロ独特の激辛が移っていました。
これはちょっと気をつけて使わないと、
死者が出そうです…。
青唐辛子がちょっと困りました。
赤ければ皆辛いので即冷凍なのだけど、
青いのは辛いものもあれば、
気が抜けたように全く辛くないものも混在しています。
とりあえずネットでレシピを検索して(便利便利)
「豚肉と筍と青唐辛子の炒め物」が出来上がり〜♪。
これはねぇ、相当面白かったので数回作りました。
味は豚丼のような甘辛い味にしてとっても美味しいのだけど、
まさにロシアンルーレット状態。
激辛にあたると、部屋の中を七転八倒することになります。
最後にご紹介するのが青唐辛子の醤油漬け。
青唐辛子をフライパンで辛炒りして、
それを瓶に入れて上から醤油をドバドバっとかけて終り。
1週間位で美味しくなります。
…が、こっちもちょっとかじって
安全を確かめないことには、食べられません。
中国製とは違う意味で、失神の恐れアリです。
(ちょっと時事ネタ(笑))
さて、それでも大量に残った青〜オレンジのハバネロは
晴れの続く時に細かく刻んで乾燥させようと思っています。
ただ、これ素手で刻んだりすると、大変なことになります。
手を洗ったくらいじゃ、いやその後お風呂に入ってさえ
威力が全く落ちないので、非常にキケンです。
はっきりいって、武器として使えるんじゃないかと本気で思うくらい、
ハバネロの辛さ(というよりもはや痛さ)はハンパじゃないです。
以前も素手で調理して、その後うっかり目に触ってしまって
涙が止まらなくなってしまって大変だったんです。
そういう話を友達としていたら、
「そうそう!俺も…」
と言い出したので、
「でしょでしょ、目に…」
と言いかけたら、
「…うっかりトイレに行って」
って、
ぎゃーーーー!
考えたくな〜い(笑)