車が無い生活って不便かな?と思っていたけれど、
この交通の発達していない田舎では、
もう不便を通り越して、生きていけないです(笑)
ただ、私の場合自宅と職場がもう目と鼻の先っちゅーか、
目とまつげの先くらいなので、この点は大丈夫。
だけど出かける仕事や食料の確保が必要なので、
友達に送ってもらったり、弟に車を借りたり、
代車を借りたりして、何とかやりくりしています。
何より良かったのがウォーキングが趣味だったこと。
歩くのが苦じゃないので、ちょっとの用事だったら歩きで済ませちゃいます。
さて、そのウォーキング。
今年は雨が降ってもアリーナの中を歩くようになり、
殆ど毎日欠かさず公園に歩きに行っています。
頭の中に歩くと楽しくなる回路が完全に出来上がっていて、
歩くことがストレス解消になっているようで
少々風邪気味でフラフラする時でも「歩きたい〜〜!」って気持ちが抑えられなくなり、歩くと元気になります。
少し前まではまだ秋って感じで、空も澄んでいて、
毎日のように目の覚めるような素晴らしい夕陽を
見ることができたのだけど、すっかり冬めいて
急に寒くなったので、ネックウォーマーやら、
ハラマキやら、手袋やら、ジャケットやらで完全武装して、
まるで宇宙服を来た人のようになって歩いています。
いつものルートの途中に児童公園があるのですが、
このモコモコした格好で暗くなった公園の中を歩いていると、
月が出ている時なんかは地面が白く光って、一面が白黒の世界に見え、
小さい頃にテレビで見た、月の「静かの海」を自分が歩いているような
そんな気持ちになっちゃいます。
またこの公園、コンセプトが「宇宙」らしくて、
遊具がロケット型だったり、ジャングルジムが四角くなくてグニャグニャだったり、
やたら宇宙っぽい造型なんで、その気になりやすい!
アポロが月に着陸した当時、私は小学校の低学年。
当時新聞でも写真を見ましたし、
世間が大騒ぎをしているのを子供心にも感じていたのですが、
何故それがそんなにニュースになるのか、
最初理解できなかったのを覚えています。
その頃の私は、月なんて当たり前に行き来してるもんだと
思っていましたから(笑)
だから「初めて月に行った」ってことよりも、
「まだ行ったことがなかった」って事実の方がショーゲキでした。
そんな妙なオドロキを受けた人類初の月面着陸でしたが、
アポロ11号の降り立った「静かの海」って名前は、
幼心に、とても美しく神秘的な響きに感じました。
ところで「静かの海」をネットで色々調べていたら、
月球儀の立体パズルを発見!!
世界地図ジグソーの次はこれなのか!?これなのかっ!!??
車が来たら早速買いに「トイざラス」に…
いけねえ、いけねえ。
また車をぶつけちゃうよ(笑)
そうそう。
ここを見てくれている中の女子だけにメッセージ。
Megamiいいよ(謎)特にUSは、マジオススメ。
megmeg
2008/11/22
よく遊び