今日はいつも話題に出る、MIDI教室の紹介をちょっとしてみようと思います。
MIDI教室は今から13年前、マックアーティストクラブで、
Macで曲を作る教室として始まりました。
そういや、確か季節も今頃。
だけどいつしか曲作りって枠を越えて、なんだか判んないけど楽しいことをいっぱい喋って、楽しいことをいっぱいする、って集まりになり、現在まで途絶えることなく続いています。
MIDI教室での話の内容は、みんなの好きなパソコンの話に留まらず(というか最近パソコンの話なんてしてないか(笑))、科学の話、飛行機の話、ゲームの話、世界情勢や時事問題なんかを何時間もしたり、麻雀大会をしてみたり、超B級ホラー映画探し大会や、食べ放題はお得なのか挑戦大会、いけてない料理屋チェックをしたり、たまには武器の使い方、なんて物騒な話をしてみたり。
あ、でも決して怪しい団体ではないので、誤解しないでくださいね。
この間も、食事に行ってお店から出るなり、
一人が「あ、社会の窓が開いてました」
って告白した途端、
「あ、俺も」
って言うような、寧ろ(^_^;…な、集団です。
(二人も社会の窓開けてウロウロしてるって、どんな集団だよ)
さて、そんなMIDI教室の今日の話題はアマチュア無線。
中の二人がアマチュア無線をやっていたってことで、色々面白い話をしてくれました。
その中で、私の心をがっちり掴んだのが「フォネティックコード」の話。
どうやら、「フォネティックコード」ってのは、耳で聞き取るだけの無線のやり取りで聞き間違いが起きないように、「ドはドーナツのド」「レはレモンのレ」みたいな感じで、ABCを符牒化しているものだそうです。
ということで、何の役に立つか判らないけど、
一応メモがわりに書いておきま〜す。
A…アルファー
B…ブラボー
C…チャーリー
D…デルタ
E…エコー
F…フォックストロット
G…ゴルフ
H…ホテル
I…インディア
J…ジュリエット
K…キロ
L…リマ
M…マイク
N…ノベンバー
O…オスカー
P…パパ
Q…ケベック
R…ラジオ
S…シエラ
T…タンゴ
U…ユニホーム
V…ビクター
W…ウイスキー
X…エックスレイ
Y…ヤンキー
Z…ズーゥル
これは一例で、別の呼び方もあるみたいです。
ということで、今日はMIDI教室をご紹介しました。
73 & 88
めぐめぐ
2007/10/17
よく学び