2002/10/06 行ってきましたWGP(長文失礼) |
どもども〜ひさです。
行って参りましたよ! Pacific Grand Prix of MOTEGI !!!
で、昨日の予選を見た感じ「ムム?今年は去年に比べて観戦人数が多い!?」
と察した我々(4名)は8:00前後にツインリンクもてぎに。
が、予想通り既に主要な席は取られてしまっている様子。
やばい!と思い、いつものように90°コーナー前に陣取ることに成功。
(一般席ではここが一番マシンに近くて、下り坂ENDなんでおもしろいんです。)
よぉーし!ということで、軽く感想を書きたいと思います。
※125/250はあまり詳しくないので、軽く書きます。(^^)
■125cc
エントリー台数が多くて混戦がおもしろいこのクラス。
が、意外にもおおむね順調なレースで波乱が少なかった感が強かった。
パンフを見て、最年長が上田選手の35歳ということを知り、驚き!
■250cc
見た方はご存じの通り、アプリリア勢 vs HRCの若きホープ高橋の構図が
スタート直後より続く。高橋選手は若干18歳ながらも、将来の有望ライダー
を感じさせる走りでした。またエリアス選手も19歳ということで、これからも
いいライバルとして精進していってほしいです。
ちなみにウイニングランでこの2人は90°コーナー前で同時にホイルスピンを
見せてくれました。プライベートでも仲がいいのかな?
■motoGP
加藤選手がポールだったので、会場全体が「いけー!大治郎」といったような
雰囲気だったのだが、結果は残念なことに。
その後、ビアッジもオイルを吹いてしまいリタイアし、RC211Vのロッシとバロス
が頭一つ飛び出る格好に。バロス選手は鈴鹿8耐を思わせるようなアグレッシブな
ライディングで天才ロッシを苦しめることに。そして結局はバロス選手が優勝。
4ストを手に入れ即優勝してしまうところは、鉄人バロスといったトコでしょうか?
また、バロスと同チームながら2ストのカピロッシもさすがといったとこでしょうか?
と、帰宅早々感想文みたいなモノですみません。
ちなみにプロトンKRのオーナーってみなさんロバーツ父だってこと知ってました?
もてぎのような直線が多いサーキットで、4ストのカワサキよりも速いようでした。
これはもしかして来年もちょっと大穴として期待したり・・・笑
というわけで、今からビデオで復習しまーす。
長い文章につき合っていただきありがとうございました。
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