「亡き王女のためのパヴァーヌ」が聴きたくなって
YouTubeをウロウロしていたら、
アイザック・スターン79才の時の
「美しきロスマリン」を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=yadNW4-nj_g&feature=related
全盛期の恰幅の良いスターンとは違って、
痩せてしまっていはいたものの、
唄うようなヴァイオリンとおちゃめさは相変わらず!
とっても素敵な演奏に胸が震えて、
何度何度も繰り返し見ちゃいました。
やっぱりこの人は、私の中のスターだわあ〜。
ちなみにもうちょっと若かった頃の演奏はこんな感じ。
全盛期よりちょっとあとで、若い才能を沢山育てていた頃でしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=P8Oo9m5s4Ss&feature=related
穏やかな部分はたっぷり唄ってロマンチックに、
盛り上がる箇所では激しく情熱的に。
メリハリがあり、かつ流れるような演奏がスターンの特徴。
特に後半はいたずらっ子のような笑顔で
ものすごく気持ち良さそうに演奏しているので、
見ているこっちまで、嬉しくなってきちゃいます♩
いや〜、今夜は楽しい夢が見られそうです(^.^)