Home MotoGP 結果速報   Admin

検索文字
表示順
表示数

メッセージ数:800件
Page: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80

 2009/08/31 2009年 第12戦 インディアナポリスGP 125CCクラス結果


序盤からテロルがレースを引っ張りました。テロル、スミス、エスパルガロ、コルシ、シモンの5台でのトップ争いになり、中盤スミスが後方からテロルをパスしたもののすぐにトップを奪い返され、テロルのトップは変わらず。

残り2周。それまでトップを守っていたテロルが、1コーナーでエスパルガロに抜かれると、あれよあれよという間に5位に後退。最後は4位まで持ち直しましたが、レースはエスパルガロの初優勝で幕を閉じました。

中上は19位スタートから、9位フィニッシュと頑張りました。

1.エスパルガロ
2.スミス
3.コルシ
9.中上
14.小山

(年間ランキング)
1.シモン(185)
2.テロル(132.5)
3.スミス(131.5)


 2009/08/16 2009年 第11戦 チェコGP MotoGPクラス結果

今回から3戦、ストーナーが原因不明の体調不良で欠場です。確かにこの数戦、終わった後の疲労ぶりがものすごかったです。3戦後のポルトガルGPには元気な姿を見せてくれるのを楽しみにしています。

さて、スタート直後、ロレンソがホールショットを奪いましたが、すぐにロッシがトップに。さらにロレンソが追い上げを見せ、またまたロッシ VS ロレンソの形になりました。

そのまま迎えた後半戦。残り6周でロレンソが満を持してロッシをパス。トップに立ちましたが、後ろからのロッシの激しいプッシュに、ブレーキを遅らせすぎたロレンソが痛恨の転倒。ロッシはこれで単独トップにたち今シーズン5勝目、チャンピオンシップでもかなり有利になりました。

1.ロッシ(YAMAHA)
2.ペドロサ(HONDA)
3.エリアス(HONDA)
4.ドビツィオーゾ(HONDA)
5.カピロッシ(SUZUKI)
6.ヘイデン(DUCATI)
7.エドワーズ(YAMAHA)
8.デ・アンジェリス(HONDA)
9.トスランド(YAMAHA)
10.ド・ピュニエ(HONDA)
11.バーミューレン(SUZUKI)
12.カネパ(DUCATI)
13.タルマクシ(HONDA)

(リタイア)
メランドリ(KAWASAKI)
カリオ(DUCATI)

(年間ランキング)
1.ロッシ(212)
2.ロレンソ(162)
3.ストーナー(150)
4.ペドロサ(135)


 2009/08/16 2009年 第11戦 チェコGP 250CC結果

好スタートを切った青山選手。スタート直後、ロカテリをパスして先頭に立ちましたが、後続のシモンチェリ、パッシーニにパスされ、徐々に後退。

トップはシモンチェリ、パッシーニの争いになりました。後半パッシーニが追いあげましたが、シモンチェリがトップを守りました。青山も一時5番手まで落ちましたが、4番手まで順位をあげ、確実にポイントを獲得、年間ランキングトップをキープしました。

バウティスタはチェッカーを受けた後、ウィリーを失敗して転倒。マシンを壊してしまいました(^_^; アラララ…。

1.シモンチェリ(GILERA)
2.パッシーニ(APRILIA)
3.バウティスタ(APRILIA)

(年間ランキング)
1.青山(172)
2.バウティスタ(160)
3.シモンチェリ(140)


 2009/08/16 2009年 第11戦 チェコGP 125CC結果

サマーブレイク明けのチェコGP。
いよいよ後半戦の始まりです。

ホールショットを取ったのはテロル。
イアンノーネがそれに続きました。

さらに後方からシモンが追い上げ、3台での争いになりました。

後半戦、イアンノーネが脱落。
最終ラップまでシモンが追い上げましたが、テロルをパスする事ができませんでした。

1.テロル(APRILIA)
2.シモン(APRILIA)
3.イアンノーネ(APRILIA)
19.中上
21.小山

(年間ランキング)
1.シモン(174)
2.テロル(119.5)
3.スミス(111.5)


 2009/07/27 2009年 第10戦 イギリスGP MotoGPクラス結果

ウェット宣言されたレースは、波乱に次ぐ波乱になりました。フロントローのロッシ、ロレンソ、ペドロサはスリックタイヤ、4番手はレインタイヤでのスタート。

ところが、ロレンソは転倒、ストーナーは対や選択が裏目に出て周回遅れとオドロキの展開です。雨はチラチラと降り続け、トップを走るロッシの後ろにはHONDAワークスのドビツィオーゾ。トップを虎視眈々と狙っていましたが、ロッシもまさかの転倒。

結果、珍しい顔ぶれでの表彰台となりました。

1.ドビツィオーゾ(HONDA)
2.エドワーズ(YAMAHA)
3.ド・ピュニエ(HONDA)
4.デ・アンジェリス(HONDA)
5.ロッシ(YAMAHA)
6.トスランド(YAMAHA)
7.メランドリ(KAWASAKI)
8.カネパ(DUCATI)
9.ペドロサ(HONDA)
10.カリオ(DUCATI)
11.カピロッシ(SUZUKI)
12.タルマクシ(HONDA)
13.バーミューレン(SUZUKI)
14.ストーナー(DUCATI)
15.ヘイデン(DUCATI)

(年間ランキング)
1.ロッシ(187)
2.ロレンソ(162)
3.ストーナー(150)
4.ペドロサ(115)


 2009/07/27 2009年 第10戦 イギリスGP 250CCクラス結果

ウェット宣言でのレースとなりました。全ライダーがレインタイヤでの出走となりましたが、スタート時の路面は完全にドライ。このレースはスプリントレースで、タイヤ交換はよっぽどの博打を打たない限り無いという状況で、まさに我慢大会のようなレースです。

そんな中、3番グリッドから好スタートを切った青山がトップを独走。中盤以降、ランキングでトップ争いをしている2番手のバウティスタが6秒あった差を残り2周までに3秒差に縮めてきました。

あわや、とドキドキしましたが、バウティスタの追い上げもここまで。青山は落ち着いた走りでコーナーを確実にパスし、バウティスタはついにトップ奪取を諦め、青山が今期3勝目を上げました。

最近の青山は本当に強くなりました。レース運びや、マシンセッティングもそうですが、精神面での強さと自信を感じます。ポディウムで君が代を聞いている青山選手の表情にも、かつて優勝して単純に泣いて喜んでいた時とは違い、はっきりとした目標を持ち、責任を負った王者の力強さを感じました。

青山選手がパルクフェルメに戻ってくる度に見かける左肩のゼッケン74。見るたびに胸が熱くなるのですが、そう遠くない未来に青山選手の4も74のように輝く日が来るに違いない!とGPファンとして期待に胸を膨らませています。

1.青山(HONDA)
2.バウティスタ(APRILIA)
3.パッシーニ(APRILIA)
15.富沢

(年間ランキング)
1.青山(159)
2.バウティスタ(144)
3.シモンチェリ(115)
4.バルベラ(114)


 2009/07/27 2009年 第10戦 イギリスGP 125CCクラス結果

ドライ宣言でのレースになりましたが、若干雨が懸念される空模様。
スタートからエスパルガロ、マルケス、シモン、テロルなど、5台でのトップ争いが展開されました。

が、残り11周。雨で赤旗中断。レースは10分後に5周で再開する事になりました。

2ヒート目、スミス、マルケス、テロルが好スタートを切りましたが、ポイントランキング2位、3位のガデア、スミスが転倒。先頭を走るマルケスも転倒し、大番狂わせの展開になりました。

トップチェッカーを受けたシモンはチャンピオンシップで2位との差を50ポイントに広げ、かなり有利になりましたね。

1.シモン(APRILIA)
2.コルシ(APRILIA)
3.レディンス(APRILIA)
5.中上
11.小山

(年間ランキング)
1.シモン(154)
2.ガデア(104)
3.スミス(98.5)


 2009/07/20 2009年 第9戦 ドイツGP MotoGPクラス結果

スタート直後からロッシ、ペドロサ、ストーナー、ペドロサの4強での争いになりました。

中盤からはロッシ対ロレンソの1位争い、ペドロサ対ストーナーの3位争いが激しくなりました。

終盤ロッシ対ロレンソのチームメイト同士の争いは激しさを増し、最終ラップまでハラハラドキドキの展開となりましたが、残り2周、ロッシがトップに立った後は、これでもかとインを締めまくり、トップを死守しました。

1.ロッシ(YAMAHA)
2.ロレンソ(YAMAHA)
3.ペドロサ(HONDA)
4.ストーナー(DUCATI)
5.デ・アンジェリス(HONDA)
6.エリアス(HONDA)
7.メランドリ(KAWASAKI)
8.ヘイデン(DUCATI)
9.エドワーズ(YAMAHA)
10.トスランド(YAMAHA)
11.カピロッシ(SUZUKI)
12.カネパ(DUCATI)
13.バーミューレン(SUZUKI)
14.カリオ(DUCATI)
15.タルマクシ(HONDA)

(年間ランキング)
1.ロッシ(176)
2.ロレンソ(162)
3.ストーナー(148)
4.ペドロサ(108)


 2009/07/20 2009年 第9戦 ドイツGP 250CCクラス結果

スタート直後、雨で転倒者が続出。1周回らないうちに赤旗が出て中断、仕切り直しとなり、29周から10周減らして19周での再スタートとなりました。

スタートで出遅れ9番手まで順位を落とした青山選手は、次々と前のライダーをパスし、2周で4番手までポジションを上げました。

中盤トップのデボンをパスしたシモンチェリは、後続を引き離そうとしましたが、デボンも離されずシモンチェリを追いかけました。

残り8周、青山が3位に出ると後ろからバウティスタ、バルベラ、パッシーニが追いつき、毎周回青山に仕掛けてくるドキドキの展開に。青山とバウティスタはランキング争いでも1位、2位。熱が入ります。そんな中、青山は落ち着きを見せ、パスされる度にすぐにクロスラインで抜き返し3位をキープしていましたが、ラストラップ、ついにバウティスタが青山を抜き、3位争いを制しました。

1.シモンチェリ(GILERA)
2.デボン(APRILIA)
3.バウティスタ(APRILIA)
4.青山(HONDA)
13.富沢

(年間ランキング)
1.青山(134)
2.バウティスタ(124)
3.バルベラ(106)
4.シモンチェリ(102)


 2009/07/20 2009年 第9戦 ドイツGP 125CCクラス結果

転倒者の多い荒れたレースの中、ポールポジションスタートのシモンが堅い走りを見せました。続くガデアも3位以下を引き離して、順調に周回を重ねました。

残り5周、4番手を走るオリーブがテロルをパスして3番手に上がると、更に後から追いついたマルケスもテロルをパスして、オリーブ、マルケス、テロルでの3番手争いになりました。

ラストラップにはマルケスとオリーブが接触。ブレーキが壊れたマルケスがハイサイドで転倒し、オリーブが3位でフィニッシュしました。

1.シモン(APRILIA)
2.ガデア(APRILIA)
3.オリーブ(DERBI)
10.小山
中上(リタイア)

(年間ランキング)
1.シモン(129)
2.ガデア(104)
3.スミス(98.5)