2004/06/07　イタリアGP　250CCクラス結果 １位…ポルト ２位…ペドロサ ３位…ポッジャーリ ９位…青山 １６位…松戸 ２１位…関口 250CCはある意味単調なレースでした。 序盤からポルト、ペドロサ、ド・ピュニエの３人のトップ争いになり、 最終ラップ最終コーナーまで、続きました。 が、最終コーナーを立ち上がるところで、 ２位につけていたド・ピュニエのマシンが止まってしまい、 何とか４位に入ったものの、表彰台は逃しました。

2004/06/07　イタリアGP　125CCクラス結果 １位…ロカテリ ２位…ストーナー ３位…バルベラ ２２位…宇井 125CCは大混戦でした。 ロカテリ、バルベラ、ドビツィオーゾ、パブロ・ニエト、ストーナーなど７台が ストレートのスリップを使って、抜き合い合戦になりました。 最後はロカテリが上手く抜けて１位に、宇井選手は最終ラップ最終コーナーで マシンが止まり、最後はマシンを押してフィニッシュラインを通過しました。

2004/06/06　イタリアGP　MotoGPクラス結果 １位…ロッシ ２位…セテ ３位…ビアッジ ７位…ノリック １３位…青木 今日のレースはもう何が何だか(笑)でした。 PPのセテが、スタート失敗。 レースはロッシ、ビアッジ、玉田、セテが毎周順位が入れ替わる混戦状態に。 その中で、ストレートの立ち上がりが早い玉田がついにトップに！ 期待していた所に、中野選手がものすごい勢いで転倒するショッキングな映像が入ってきました。 中野選手は担架の上から手を振って無事をアピール。 ホッとする間も無く、玉田のマシンがタイヤトラブルで止まってリタイア。 その後途中区間の早いロッシと、ストレートの早いセテで大接戦になり、 息もつけずに見ていたところ、突然雨で２ヒート制に。 ２ヒート目の序盤は雨がポツポツ降る中、順位はもうぐちゃぐちゃ状態。 あ〜あ〜と思っていたら、雨が止んで最後はロッシが粘り勝ちしました。 いやー！ロッシ強し。

2004/05/17　フランスGP　250CCクラス結果 ペドロサ、ドピュニエ、ポルトの順で１、２、３位を走り、 青山、エリアス、デアンジェリスの３人が４位争いをしていたところに、 ポルトの転倒で、４位争いが３位争いになり一気に加熱。 結局エリアスが３位になりましたが、最後の４位争いに勝ったのは 青山でした！ １位…ダニエル・ペドロサ ２位…ランディ・ドピュニエ ３位…トニ・エリアス ４位…青山 １４位…松戸 ２１位…関口

2004/05/17　フランスGP　125CCクラス結果 ロカテリとドビツィオーゾの一騎打ちになりました。 途中ロカテリがドビツィオーゾに先に行くようにアピール。 ドビツィオーゾはそれには乗らず、最終ラップでロカテリをパス。 それを抜こうとしたロカテリはミスをして２位に終わりました。 １位…A・ドビツィオーゾ ２位…ロベルト・ロカテリ ３位…ロレンソ 宇井…転倒リタイア

2004/05/16　フランスGP　MotoGPクラス結果 ウォームアップラップでロッシのマシンがスタート出来ず ひやっとしましたが、無事スタート。 前半はチェカ対セテの１位争いとビアッジとロッシの３位争いが 続いていましたが、１２周目セテがチェカをパスし、 以降セテは余裕の１位。 代わってチェカ、ビアッジ、ロッシの２位、３位争いが白熱しました。 最終ラップは周回遅れに阻まれて、チェカ対ビアッジの２位争いで ハラハラしたものの、そのままセテ、チェカ、ビアッジの順に ゴールしました。 ビアッジ対ロッシの因縁対決も面白かったけど、 ビアッジはもう少し踏ん張れば２位でフィニッシュ出来そうなんだけど。 この辺がちょっと課題ですよね。 １位…セテ・ジベルナウ ２位…カルロス・チェカ ３位…マックス・ビアッジ ９位…玉田 １７位…青木 中野、ノリックリタイア

2004/05/03　スペインGP 250CCクラス結果 スタートから青山が好調に他のマシンをパスして2位に。 期待が高まりましたが、4周目に痛恨の転倒。 次回以降頑張れ！ 1位…R・ロルフォ 2位…R・ドピュニエ 3位…F・ニエト 10位…松戸 15位…関口

2004/05/03　スペインGP 125CCクラス結果 雨の中、トップを走っていたストーナーが転倒。 シモンチェリが初表彰台にして初優勝を果たしました。 1位…M・シモンチェリ 2位…S・イエンクナー 3位…H・バルベラ 7位…宇井陽一

2004/05/03　スペインGP MotoGPクラス結果 今日はウェットコンディションでした。 長いことGPを見ているけど、雨のヘレスは初めて見たかも。 レースは、好スタートを切ったセテとビアッジの一騎打ちになりました。 ロッシはハイサイドを起こしかけたり、なかなか辛い状況のようでした。 16周目ビアッジがセテをパスしましたが、 翌周回ビアッジのミスで再びセテがトップに立ち、レースを制しました。 セテはものすごい喜びようで、何度もバイクにキスをしていました。 1位…セテ・ジベルナウ 2位…マックス・ビアッジ 3位…アレックス・バロス 4位…ヴァレンティーノ・ロッシ 9位…中野（頑張ったね！！） 11位…ノリック 14位…青木 リタイア…玉田

2004/04/19　南アフリカGP　250CC結果 ペドロサとドピュニエの熾烈な争いの末、 125CCからステップアップしてきたペドロサが250CC初優勝を果たしました。 1位…D.ペドロサ 2位…R.ドピュニエ 3位…S.ポルト