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 2010/07/19 2010年 第8戦 ドイツGP Moto2クラス結果

Moto2クラスはスタート直後の6台での転倒から始まって、ポイントランキング2位のルティ、3位のシモン、そして前回優勝の高橋を含む転倒が相次ぎ、荒れ荒れの展開になりました。

そんな中イアンノーネが前半トップでレースを引っ張っていましたが、後半実力派エリアスがトップに出ると、そのままトップでチェッカーを受けました。モリワキが今回も大活躍。やはりテンションが上がりますね!

富沢はマシン不調のようで18位に終わりました。

1.エリアス
2.イアンノーネ
3.ロベルト・ロルフォ

(年間ランキング)
1.エリアス(136)
2.ルティ(94)
3.イアンノーネ(90)
4.シモン(77)
5.富沢(76)


 2010/07/19 2010年 第8戦 ドイツGP 125CCクラス結果

ザクセンリンクは大好きなサーキットの一つです。最終コーナーを立ち上がった後、ホームストレートが上り坂になっているため、これまでも色々なドラマを見せてくれました。

今日は午前中に大雨が降っていたということで、125CCクラスはウェット宣言が出ました。ただ天気は快方に向かっている様子で、タイヤ選択ではスリック寄りになりそうな雰囲気です。

レース開始直後、フォルガーが他のマシンを引き離し単独トップに。どうやらレインタイヤで賭けにでたようです。しかしやはり路面が乾くに従って、フォルガーは後退。代わってポイントリーダーのマルケス、エスパルガロの二人でトップ争いになりました。

中盤も二人のバトルが続きましたが、その間小山がジリジリと順位を上げ、気づくと4番手に。ラストラップ、トップのエスパルガロは続くマルケスのプレッシャーからか、ゼブラゾーンの先に後輪が落ちてスリップ、痛恨の転倒になりました。

マルケスはこれで単独トップ。史上最年少の5連勝となりましたが、2番手でチェッカーをうけたのはコヤマックス!!!久々の表彰台。今日は本当に頑張って良い走りを見せてくれました。小山選手、おめでとう!!

1.マルケス
2.小山
3.コルテセ

(年間ランキング)
1.マルケス(157)
2.エスパルガロ(131)
3.テロル(118)


 2010/07/05 2010年 第7戦 カタルニアGP MotoGPクラス結果

Moto2クラスの盛り上がりのあとのMotoGP。競り合いになるシーンの少ないMotoGPは、やや退屈な感じがします。

ロッシ不在の中、現在最も安定しているロレンソ。ホールショットはペドロサに奪われましたが、ペドロサのコースアウトですぐにトップに。ドビツィオーゾがそれに続いていましたが、残り11周9コーナーでドビがスリップ転倒でリタイア。以降ロレンソは一度もトップを譲ることなく、レースを終えました。

YAMAHAのライダーで3戦連続のポール・トゥ・ウィンは、1986年のエディー・ローソン以来。またまた往年のライダーの名前が出てきましたw 絶好調のロレンソ、今期彼を止めるライダーはいるのか?という気さえします。早くロッシとの一騎打ちが見てみたいものです。

1.ロレンソ(YAMAHA)
2.ペドロサ(HONDA)
3.ストーナー(DUCATI)
4.ド・ピュニエ(HONDA)
5.バウティスタ(SUZUKI)
6.スピーズ(YAMAHA)
7.カピロッシ(SUZUKI)
8.ヘイデン(DUCATI)
9.メランドリ(HONDA)
10.バルベラ(DUCATI)
11.エドワーズ(YAMAHA)
12.カリオ(DUCATI)
13.秋吉(HONDA)
14.ドビツィオーゾ(HONDA)
15.吉川(YAMAHA)

(リタイア)
シモンチェリ(HONDA)
エスパルガロ(DUCATI)

(欠場)
ロッシ(YAMAHA)
青山(HONDA)

(年間ランキング)
1.ロレンソ(165)
2.ペドロサ(113)
3.ドビツィオーゾ(91)
4.ヘイデン(69)
5.ドピュニエ(69)
6.ストーナー(67)
7.ロッシ(61)


 2010/07/05 2010年 第7戦 カタルニアGP Moto2クラス結果

今日のこのレースは、もしかすると後世まで語り継がれるレースになるのかもしれません。

今日のG+の解説は上田昇さん。第一声「よろしくお願いしまーーす」と伸びるところが、ノビーらしくて笑ってしまいます。しかも解説中も体がソワソワと動いて落ち着きがないw。いや、本当にノビーは飾らなくて大好きです。

ダンロップのタイヤ、ホンダ600CCエンジンのワンメイクで争われるこのMoto2。参加ライダーは42名。ちょっと多過ぎかもしれません。

地元カタルニア近郊バルセロナ出身のエリアスも今日は気合が入っている様子。エリアスはバルセロナのバイクショップの息子さんだそうです。

バイクショップの息子さんで思い出されるのは、眞子智美選手。
古くからのファンの方には懐かしい方ではないでしょうか。
最近はどうされているのかな?と思っていたのですが、カワサキの開発ライダーをされているとの情報もあるようです。

眞子選手の近況:
2009年全日本ロードレース選手権に参戦された模様。

2008年の眞子さんのヒトコマ
http://blog.livedoor.jp/tamaki2007/archives/65143278.html

2006年の眞子さんのヒトコマ
http://blog.goo-net.com/hbosaka/archive/83
(笑顔が懐かしい!)

さて、レースはスタート直後、隊列の前方に位置していたディメリオがインを締めたため、行き場を失ったデボンがでディメリオに接触。それが引き金となって大クラッシュ。富沢もそれに巻き込まれるという不運。レッドフラッグが出るか?と思われましたが、レースはそのまま続行されました。

トップはイアンノーネ。2番手以降を引き離し独走する勢いでしたが、なんと、イエローフラッグ時に高橋をパスしたことでペナルティ。ピットからはオフィシャルのペナルティが出る前に、何とか高橋の後ろに下がるよう指示が出ていましたが、調子よく走っているイアンノーネにはそれが理解できなかったのか、とうとうオフィシャルからランドスルーペナルティ(一旦ピットロードを通るペナルティ)がでました。

このペナルティを見て思い出したのが、1998年、同じカタルニア。ビアッジとバロスに出たペナルティ。この時、二人は何故ペナルティが出たのか理解出来ずにいたのですが、バロスはオフィシャルの指示に従ってピットロードに入り、ビアッジはそれを無視。結果ビアッジは失格になりました。

今回のイアンノーネも、ピットからの指示に従っていれば、高橋との一騎打ちで最低でも表彰台は狙えていたかも、と思えます。「たられば」ですが、ピットの指示は大切にしましょうね。

さて、高橋。
イアンノーネがオフィシャルの指示でピットロードに入り、トップから後退したことで、突如トップに!
高橋のマシンのカラーリングはブルーにイエロー。奇しくも今日7月4日は、同じカラーリングで走っていた加藤大治郎選手の誕生日。大ちゃん何とかトップをキープさせてくれ!という祈りが通じたのか、ついに4年ぶりに高橋選手がトップでコントロールラインを通過。ユーキファンにとって嬉しいMoto2での初優勝となりました。

高橋選手、おめでとう!!!

1.高橋
2.ルティ
3.シモン
15.手島
富沢(リタイア)

(年間ランキング)
1.エリアス(111)
2.ルティ(94)
3.シモン(77)
4.富沢(76)


 2010/07/04 2010年 第7戦 カタルニアGP 125クラス結果

ここのところ好調17歳のマルク・マルケス。今日勝てばロッシが18歳の時に作った史上最年少の4連勝を塗り替えることになります。

マルケスはポールポジションスタート。ホールショットはスミスが奪ったものの、すぐにマルケスがトップに立ち、本日も好調の様子。

マルケスが徐々に後続を引き離す中、2番手争いはテロル、エスパルガロ、スミスの3人で激しすぎる争いになりました。

最終ラップ、ポイントリーダーのテロルが2位をめぐって競り合う中、痛恨の転倒。これでランキングは3位まで後退。解説の坂田和人さんの言うとおり、年間ランキングを考えればテロルは今回はヒートアップせずに我慢のレースに徹するべきだったでしょうね。

レースはマルケスがトップでレースを終え、素晴らしい記録を打ち立てました。ちょっと鳥肌が立ちました。ロッシが18歳の頃…肩までかかるフワフワの髪で良くすっ転んでいたことを思い出します。それより若い17歳のマルケス。表彰台のマルケスは、まだあどけないですが、スペイン人特有の太い眉。でもスペイン人にしては明るい表情。これから彼にはどんな人生が待っているのでしょうか。

1.マルケス
2.スミス
3.エスパルガロ
6.小山

(年間ランキング)
1.マルケス(132)
2.エスパルガロ(131)
3.テロス(118)


 2010/06/27 2010年 第6戦 オランダGP MotoGPクラス結果

ここのところ非常に好調のロレンソ。今日もポールポジションからのスタートとなりました。
好スタートをきってトップで立ち上がったロレンソに、スピーズが続きました。

序盤スピーズは徐々に後退しはじめ、後続のペドロサ、ストーナー、ドビツィオーゾに蓋をするかたちになりましたが、残り24周にペドロサ、残り23周にストーナー、ドビツィオーゾがスピーズをかわし、独走のロレンソに追いつきプレッシャーをかけましたが、やはり今期圧倒的な強さをもつロレンソが徐々にペースを上げ、独走のまま今期4回目のトップチェッカーを受けました。

欠場の青山の代役として出場した秋吉選手は15位完走しました。

1.ロレンソ(YAMAHA)
2.ペドロサ(HONDA)
3.ストーナー(DUCATI)
4.スピーズ(YAMAHA)
5.ドビツィオーゾ(HONDA)
6.ド・ピュニエ(HONDA)
7.ヘイデン(DUCATI)
8.エドワーズ(YAMAHA)
9.シモンチェリ(HONDA)
10.エスパルガロ(DUCATI)
11.カリオ(DUCATI)
12.バルベラ(DUCATI)
13.カピロッシ(SUZUKI)
14.バウティスタ(SUZUKI)
15.秋吉(HONDA)

(欠場)
ロッシ(YAMAHA)
青山(HONDA)
メランドリ(HONDA)肩脱臼

(年間ランキング)
1.ロレンソ(140)
2.ペドロサ(93)
3.ドビツィオーゾ(89)
4.ロッシ(61)


 2010/06/27 2010年 第6戦 オランダGP Moto2クラス結果

ポールポジションスタートのイアンのーネが、予選タイムを上回る速さであっという間に独走体制になり、タイ人ライダーのウィライロー、エリアス、ルティ、富沢での2番手争いになりました。

イアンノーネはそのままポールトゥウィン。最後はエリアス、ルティが実力を見せ、ウィライローをパスしてそれぞれ表彰台を獲得しました。

富沢は5位。年間ランキングでもルティが2点差に詰めてきました。

1.イアンノーネ
2.エリアス
3.ルティ
5.富沢
10.高橋

(年間ランキング)
1.エリアス(100)
2.富沢(76)
3.ルティ(74)


 2010/06/27 2010年 第6戦 オランダGP 125CCクラス結果

土曜開催のオランダGPですが、今日はG+で生放送なし。ちぇっ。
既にネットでは結果が発表されていますので速報ではないですが、いつもどおり結果をお知らせします。

スタート直後マルケスがホールショットを奪い、スミス、テロルと続きました。マルケスは逃げきりの体制に入りペースを上げますが、テロルがファステストをたたき出しながら、ピッタリと後ろについて、マルケスを逃がしません。

バスケス、ラバトと転倒が続く中、マルケス、テロルは後続を引き離し2台でのトップ争いは後半までもつれこみました。残り6周、コーナーが続くセクションでバックマーカーがマルケスとテロルの間に入る形になり、2番手のテロルがコーナーでかなり強引にインに飛び込んだため接触。結局バックマーカーは転倒、テロルも大きく遅れをとり、そのままマルケスがトップでフィニッシュしました。

表彰式ではアルサモラの懐かしい顔もちらっと映っていました。もちろんチュッパチャップスは無しでした。

1.マルケス
2.テロル
3.エスパルガロ
14.小山

(年間ランキング)
1.テロル(118)
2.エスパルガロ(115)
3.マルケス(107)


 2010/06/21 2010年 第5戦 イギリスGP 125CCクラス結果

今日最後のレースは125CC。前回初優勝のマルケスがトップスタートとなりました。

中盤マルケス、エスパルガロ、バスケス、テロル、スミスの5台での争いになりましたが、徐々にマルケス、エスパルガロが抜け出し、2台の一騎打ちになりました。

後半マルケス、エスパルガロの争いは激しさを増し、接触しながらコーナーの度に順位が入れ替わるというハラハラドキドキの展開になりましたが、最後はエスパルガロがコースアウト、何とか転倒は免れましたが、マルケスが前回に続き優勝しました。

1.マルケス
2.エスパルガロ
3.スミス
5.小山

(年間ランキング)
1.エスパルガロ(99)
2.テロル(98)
3.マルケス(87)


 2010/06/20 2010年 第5戦 イギリスGP MotoGPクラス結果

ロッシ不在で今ひとつ盛り上がりに欠けるMotoGPクラスですが、今日は更に今朝のフリープラクティスで青山選手が転倒し欠場という残念なニュースが入り、ますますテンションが下がります。

さて、レースはロレンソが良い走りを見せ、ポールポジションからトップをキープしあれよあれよという間に独走。続く2番手争いはドビツィオーゾ、ヘイデン、スピーズ、ドピュニエでMotoGPには珍しく接戦となりました。

後半は3番手をめぐってへイデン、スピーズのアメリカ人対決となりましたが、スピーズが高速の右コーナーでヘイデンをパスし、初めての表彰台を獲得しました。

1.ロレンソ(YAMAHA)
2.ドビツィオーゾ(HONDA)
3.スピーズ(YAMAHA)
4.ヘイデン(DUCATI)
5.ストーナー(DUCATI)
6.ド・ピュニエ(HONDA)
7.シモンチェリ(HONDA)
8.ペドロサ(HONDA)
9.エドワーズ(YAMAHA)
10.エスパルガロ(DUCATI)
11.バルベラ(DUCATI)
12.バウティスタ(SUZUKI)
13.カリオ(DUCATI)

(リタイア)
カピロッシ(SUZUKI)
メランドリ(HONDA)

(欠場)
ロッシ(YAMAHA)
青山(HONDA)

(年間ランキング)
1.ロレンソ(115)
2.ドビツィオーゾ(78)
3.ペドロサ(73)
4.ロッシ(61)
5.ヘイデン(52)