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 2006/05/14 2006年 第4戦 中国GP 250CC結果

前半、PPスタートのバルベラ、デ・アンジェリス、ドビチオーゾ、ロカテリの4台がトップ争いになりましたが、デ・アンジェリスが転倒リタイア。スリップからの転倒なので、十分再スタート可能な様に見えたのですが……。どうもデ・アンジェリスは125CC時代から転倒が目立ちますね。早いのにもったいない。今回はちょっとでもポイントゲットする道を選んで欲しかった。

中〜後半はバルベラ、ドビツィオーゾの1位争いと、ロレンゾ、青山博一、高橋の3位争いになりました。抜きつ抜かれつの展開でしたが、最終の結果は以下のとおりでした。

1位…バルベラ(初)
2位…ドビツィオーゾ
3位…青山
4位…ロレンゾ
5位…高橋

青山博一は大人になりましたね〜。
もう立派な世界のライダーの一人です。
今年は大大大期待。


 2006/05/14 2006年 第4戦 中国GP 125CC結果

1位…ミカ・カリオ
2位…パッシーニ
3位…バウティスタ
9位…小山


 2006/05/01 2006年 第3戦 トルコGP MotoGP結果

スタート後バーミューレン、セテ、ホプキンスがトップ3を走っていましたが、16番手スタートのペドロサがものすごい追い上げを見せ、11周目にはメランドリ、ペドロサ、ニッキー、ストーナーの順に。後半戦はこの4台の争いになりました。

ラストラップ、ミスをしたペドロサが遅れを取り戻そうとした途端に痛恨のコースアウト。最後は最年少優勝がかかるストーナーをメランドリがとらえ、優勝しました。

スタート直後14位だったロッシも、中盤以降激しい追い上げを見せましたが4位どまり。今年はロッシもなかなか苦戦を強いられているようです。

G+の解説では久々の岡田選手の姿を見ることができました。

1位…メランドリ
2位…ストーナー
3位…ヘイデン
4位…ロッシ
5位…エリアス
6位…カピロッシ
7位…バーミューレン
8位…中野
9位…エドワーズ
10位…玉田
14位…ペドロサ


 2006/05/01 2006年 第3戦 トルコGP 250CC結果

スタート直後、PPのロレンソが青山周平との接触でリタイア。
デ・アンジェリス、バルベラ、青山博一、ドビツィオーゾ、高橋、ロカテリの6台が激しいトップ争いを繰り広げ、毎周回トップが変わる展開に。

残り2周、中盤6番手で頑張っていた青山がデ・アンジェリスとバルベラの接触の隙にトップに。ラストラップに抜き返されて一旦4番手まで落ちましたが、粘りと冷静な走りでついに!トップチェッカーを受けました!!おめでとう!!!

いや〜素晴らしかった。久しぶりに興奮したレースでした。

1位…青山博一
2位…バルベラ
3位…ドビツィオーゾ
4位…ロカテリ
5位…高橋


 2006/05/01 2006年 第3戦 トルコGP 125CC結果

前半からカリオ、ファウベル、バウティスタの3台でのトップ争いになりましたが、残り3周になったところでカリオがマシントラブルでリタイア。

ラストラップにファウベルがバウティスタをかわし、初優勝となりました。

1位…ファウベル
2位…バウティスタ
3位…ガデア
9位…小山


 2006/04/08 2006年 第2戦 カタールGP MotoGP結果

今期MotoGPにステップアップしたケイシー・ストーナーがポールポジション。若干20歳のオーストラリア人ライダーが今日の注目。

スタートもストーナーが制し驚きの展開となりましたが、続くヘイデン、ロッシ、カピロッシ、セテと強豪が追いあげ、9周目でロッシがトップに。
目の離せない状況が続く中19周目にヘイデンがロッシをパスし、それにカピロッシが追いつき三つ巴の争いに。
残り3周でロッシが逃げにかかり、そのまま逃げ切り開幕戦の雪辱を果たしました。

ロッシは相当嬉しかったようで、衛星中継のクレーンカメラに喜びのキス。マシンにもキスをしていました。途中トラブルで止まったマシンを何度も蹴飛ばしていたホプキンスとは対照的な姿でした。

いや〜良いレースでした!

1位…ヴェレンティーノ・ロッシ
2位…ニッキー・ヘイデン
3位…ロリス・カピロッシ
4.ジベルノー
5.ストーナー
6.ペドロサ
7.メランドリ
8.エリアス
9.エドワーズ
10.ロバーツ
11.中野
12.チェカ
13.エリソン
14.玉田
15.ホフマン
16.カルドソ

やはりMotoGPはスターが多くて盛り上りますね。どの選手にも色々な思い出があって、どの選手も応援したくなります。


 2006/04/08 2006年 第2戦 カタールGP 250CC結果

前半からロレンソ、ドビチオーゾの2台が1位争いを続けましたが、ラストラップ、抜いたら抜き返すというハラハラの展開の末ロレンソがチェッカーを受けました。
3位争いはコースアウトで一時かなり後退していたロカテリがものすごい追い上げを見せ、ラストでバルベラをパスしました。

1位…ロレンソ
2位…ドビチオーゾ
3位…ロカテリ

5位…青山博一
9位…高橋
13位…青山周平


 2006/04/08 2006年 第2戦 カタールGP 125CC結果

前回1位のバウティスタが序盤からトップを独走。7秒遅れでカリオ、パッシーニ、ペセック、ガデアが2位争いを展開。残り2周でガデアがペースをあげ、少し引き離しましたが、最終周ミカ・カリオが抜き返しました。

1位…アルバロ・バウティスタ
2位…ミカ・カリオ
3位…セルジオ・ガデア

左足の骨折をおして出場の小山、今回は15位でした。
今日は路面がスリッピーなのか125CCは転倒者続出でした。
他のクラスも、そのあたりが心配です。


 2006/03/26 2006年 第1戦 スペインGP MotoGP結果

予選が終わってカピロッシ1位、セテ2位、中野3位、ロッシ9位、玉田16位からのスタートになりました。

スタート直後、接触があってロッシはまさかまさかの転倒。
レースはベテランのカピロッシをルーキーのペドロサが追う展開に。
ペドロサはルーキーとは思えない位の落ち着いた走りで、コンマ3秒まで追い詰めましたが、最後はさすがにズルズルに滑っても平気で走るカピロッシに軍配があがりました。

ロッシはそれでもマシンを起こして最後まで走りきり、14位でポイント獲得。このあたりやはりさすがプロ。レース後追突したエリアスがロッシに謝る映像が流れていました。

さて、次回からロッシ対ペドロサの争い、そしてヘイデン、メランドリはどうするのか、好調のドゥカティ、カワサキの活躍は?
見所満載なシーズンになりそうです。

1位…カピロッシ
2位…ペドロサ
3位…ヘイデン
7位…中野
10位…玉田


 2006/03/26 2006年 第1戦 スペインGP 250CC結果

今期の250CCは、高橋、青山兄弟、関口と日本人選手の活躍が最も期待できるクラスです。出来もかなり良さそう。

関口選手は残念ながら因縁とも思えるような、去年と同じ日に骨折ということで暫く参加できないようですが、また元気な姿を見せて欲しいですね。

さて予選が終わって高橋2位、青山周平4位、青山博一7位とかなりの好成績。
しかし高橋が好調なスタートを切る中、青山周平が転倒リタイア。高橋も前半ずるずると順位を落としました。

ところが後半3位争いをしていたドビチオーゾ、バルベラがタイムを落として5位の高橋が追いつき、最終ラップでは抜きつ抜かれつでハラハラの展開。最終的にドビチオーゾが3位になりましたが、いや〜、久々に血が騒ぎました。

1位…バルベラ
2位…デ・アンジェリス
3位…ドビチオーゾ
4位…高橋

次も楽しみ!