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 2006/09/17 2006年 第14戦 オーストラリアGP MotoGPクラス結果

スタート直前に雨がパラつき、ウェット宣言でのレースになりました。前半全員がスリックのままスタート。中野が好調な走りを見せ、トップを独走。このまま逃げきりかと思いましたが、雨が激しく降り出し、各車次々にピットに戻りレイン用のマシンに乗り換え。中野は1位を走っていたため、他のライダーより1周遅れてピットに入り残念な後退。

中盤はセテがトップを走り、バーミューレン、メランドリが後を追いました。

後半メランドリがトップにたち、最終ラップ、フィニッシュ間際でロッシが3位のセテをパスし、表彰台を獲得しました。

1.メランドリ
2.バーミューレン
3.ロッシ
4.ジベルノー
5.ヘイデン
6.ストーナー
7.カピロッシ
8.中野
9.エリアス
10.玉田
11.ド・ピュニエ
12.ホプキンス
13.ホフマン
14.ケニー・ロバーツ JR
15.ペドロサ
16.エリソン
17.カルドソ

年間ランキング
1.ヘイデン…225
2.ロッシ……204
3.メランドリ…193
4.ペドロサ……193
5.カピロッシ…180


 2006/09/17 2006年 第14戦 オーストラリアGP 250CCクラス結果

ロレンソ対デ・アンジェリスの対決になりました。20回も表彰台に上がりながら、まだ1位のないデ・アンジェリス。どうもここ一番に弱い感じですが、今日はロレンソの後ろでじっと我慢。最終ラップでしかけるか?と思いきや、しかけたのはフィニッシュライン手前。またまた0.009秒差で負けました。
いや〜勝てないですねぇ。

1位…ソレンソ
2位…デ・アンジェリス
3位…青山博一
5位…青山周平
19位…関口太郎


 2006/09/17 2006年 第14戦 オーストラリアGP 125CCクラス結果

今期非常に安定感のあるバウティスタが危なげなく1位でフィニッシュし、早々と年間チャンピオンを獲得しました。来シーズンは250CCで活躍してくれるのかな?

1位…バウティスタ
2位…カリオ
3位…パッシーニ

12位…小山

ところで、さっきから台風の影響でものすごい風が吹いています。最後まで速報をお知らせ出来るといいですが…。


 2006/09/11 2006年 第13戦 マレーシアGP MotoGPクラスCC結果

いや〜、見応えのあるレースでした。
ストレートスピードが勝るドゥカティ(ブリジストン)のカピロッシ、
旋回性に勝るヤマハ(ミシュラン)のロッシ。
2台の一騎打ちをたっぷり見せてくれました。
最後までどっちが勝つか判らない状態でしたが、最終コーナーでギリギリの戦いをしていたカピロッシが膨らんでしまい、ロッシに軍配があがりました。

レース後も二人は健闘を称え合っていました。

もう一つ特筆すべきは、予選で転倒し右膝を4針縫って出場したペドロサ。後続を2秒以上離して堂々の3位入賞となりました。

1.ロッシ
2.カピロッシ
3.ペドロサ
4.ヘイデン
5.ジベルノー
6.ホプキンス
7.ケニー・ロバーツ JR
8.ストーナー
9.メランドリ
10.エドワーズ
11.バーミューレン
12.チェカ
13.ド・ピュニエ
14.玉田
15.ホフマン
16.エリソン
17.カルドソ

中野…転倒リタイア

年間ランキング
1.ヘイデン…214
2.ペドロサ…192
3.ロッシ……188
4.カピロッシ…171
5.メランドリ…168

年間チャンピオンの行方、ますます判らなくなってきました。


 2006/09/11 2006年 第13戦 マレーシアGP 250CC結果

前半バルベラの転倒リタイア、青山博一のマシントラブルによるリタイア、ロカテリの転倒と、波乱含みの幕開けとなりました。

中盤以降はロレンソ、ドビツィオーゾ、デ・アンジェリス、高橋がトップ争いをしていましたが、怪我からの復帰第一戦目の高橋は後半にはいるにつれて、タイムを落としました。

最後はロレンソが強さを見せ、危なげなくトップを走りきりました。

1位…ロレンソ
2位…ドビツィオーゾ
3位…デ・アンジェリス
4位…高橋
6位…青山周平
13位…関口


 2006/09/11 2006年 第13戦 マレーシアGP 125CC結果

スタートから2周目、上位争いをしていたパッシーニが転倒。後続がそれに巻き込まれ、赤旗中断となりました。

2ヒート目、やはり強かったのはバウティスタ。気づけば一人旅で今季6勝目をあげました。激しかったのは3位争い。最後までシモンとファウベルの争いになりましたが、最後はファウベルが競り勝ちました。

1位…バウティスタ
2位…カリオ
3位…ファウベル

小山…転倒リタイア


 2006/08/21 2006年 第12戦 チェコGP MotoGPクラス結果

今日のレースはスタートからカピロッシが驚異的な速さでトップに踊り出、そのままチェッカーを受けましたが、見ものだったのはロッシVSペドロサの2位争い。
残り4周目に3位だったペドロサがロッシをパス。その後二人の熾烈な争いが続き、何度も順位が入れ替わる展開に。この争いでロッシのスイッチが入ったようで、残り2周はペドロサをグングン引き離し、2位を死守しました。
しかし、ロッシ相手にびびることもなく果敢に攻めたペドロサはやっぱりすごい!

1.カピロッシ
2.ロッシ
3.ペドロサ
4.ロバーツ
5.メランドリ
6.ストーナー
7.ホプキンス
8.中野
9.ヘイデン
10.エドワーズ
11.エリアス
12.バーミューレン
13.玉田
14.ド・ピュニエ
15.チェカ
16.ホフマン
17.エリソン
18.シルバ


年間ランキング
1.ヘイデン…201
2.ペドロサ…176
3.ロッシ……163


 2006/08/21 2006年 第12戦 チェコGP 250CC結果

ポイントランキング1位のロレンソがトップを走り、青山博一がそれを追いかけていましたが、徐々に後退、ドビツィオーゾとの2位争いになりました。
最終ラップ最終コーナーでドビツィオーゾにかわされた青山は抜き返そうとしましたが、わずかに及ばず、3位表彰台となりました。

鈴鹿8耐のテストで左腕を骨折した高橋選手は欠場。ポイントランキングが3位だっただけに残念。早く復帰して欲しいですね。

1位…ロレンソ
2位…ドビツィオーゾ
3位…青山博一
6位…青山周平
17位…関口太郎


 2006/08/21 2006年 第12戦 チェコGP 125CC結果

ポイントランキング1位のバウティスタを、2位のカリオが追いかける展開になりました。カリオは必死の追い上げで、最終ラップ最終コーナーで一瞬トップに出ましたが、バウティスタが抜き返しトップでチェッカーを受けました。

1位…バウティスタ
2位…ミカ・カリオ
3位…タルマクシ


 2006/07/24 2006年 第11戦 アメリカGP

おはようございます(笑)ちょっと眠くて文章がおかしかったらごめんなさい〜。

気温39度、路面温度59度という過酷な環境の中、PPはバーミューレン、昨年優勝のヘイデンは6番手、中野8番手、ロッシ10番手のスタートとなりました。

さて、レースが始まると予想通りヘイデンが順位を上げ、バーミューレン1位、ヘイデン2位がトップ争い。3番手はストーナー対ペドロサになりましたが、ストーナーがスリップダウンでリタイア。

そんな中、この気温で中野のマシンが止まってしまいました!

後半トップに出たヘイデンはひたすら前だけを見て走り、気づけば2番手にペドロサ。バーミューレンはずるずると後退。

ロッシは順調に追い上げ3位争いを制し、前を行くバーミューレンを捉えようとした矢先、マシントラブルでリタイア。チャンピオンシップのことを思えば無念すぎる!!思えば昨年2位のエドワーズも9位と奮わず。カワサキとヤマハのマシンは、この暑さに悲鳴をあげたようです。

最終ラップ、ヘイデンが力強い走りで2年連続ラグナセカでチェッカーフラッグを受けました。これで194ポイント。2位のペドロサに34ポイント差で前戦を折り返しました。


1.ヘイデン
2.ペドロサ(初めてのサーキットで良いレースをしていました)
3.メランドリ
4.ロバーツ
5.バーミューレン
6.ホプキンス
7.チェカ
8.カピロッシ
9.エドワーズ
10.セテ
11.玉田
12.ド・ピュニエ
13.エリソン
14.ホフマン
15.エリアス
16.カルドソ

チャンピオンシップ
1位…ヘイデン(194)
2位…ペドロサ(160)
3位…メランドリ(150)
4位…ロッシ(143)