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 2007/09/16 2007年 第14戦 ポルトガルGP 125CCクラス結果

単独トップを走っていたパッシーニが、残り13周に転倒。
レースは一気に混戦模様になりました。

コルシ、エスパルガロ、ファウベル、タルマクシ、オリーブの5台で争われたトップ争いは、ファウベルがトップに出たあと2番手の順位が目まぐるしく代わり、最終ラップタルマクシがトップに出ると、すかさずファウベルがトップを取り返し、チームアスパーの1、2になりました。一時トップを走り、中盤好調だったエスパルガロは3位初表彰台となりました。

1.ファウベル
2.タルマクシ
3.エスパルガロ
7.小山

年間ランキング
1.タルマクシ
2.ファウベル
3.小山


 2007/09/02 2007年 第13戦 サンマリノGP MotoGPクラス結果

ストーナー、ロッシ、ヘイデンと、歴代チャンピオン、今期チャンピオン候補がフロントローに並んでのスタートとなりました。

スタート直後、2コーナーの立ち上がりでドピュニエがスリップ、ペドロサを巻込んで転倒。避けようとしたヘイデンも大きくコースアウトしてしまいました。

実家から15Kmという近さで、ここで久々の優勝を狙うロッシは、4周目になんとマシントラブル。年間チャンピオン争いにも相当痛いリタイアとなりました。

レースは今回もストーナーが後続のバーミューレン、ホプキンスのリズラスズキ勢を全く寄せつけず3戦連続のポールトゥウィン、今期8勝目をあげました。

このサーキットのあるミサノは、大ちゃんが所属していたチームグレッシーニの本拠地で、大治郎通りのある街です。中野選手、玉田選手の走る姿を今日はちらっとしか見ることが出来ませんでしたが、どうかまたトップにからむような日本勢の活躍を見せてもらいたいですね。

1.ストーナー
2.バーミューレン
3.ホプキンス
4.メランドリ
5.カピロッシ
6.チェカ
7.エリアス
8.ウェスト
9.エドワーズ
10.中野
11.ホフマン
12.ギュントーリ
13.ヘイデン
14.玉田
15.カーティス・ロバーツ

年間ランキング
1.ストーナー(271)
2.ロッシ(186)-85
3.ペドロサ(168)-18


 2007/09/02 2007年 第13戦 サンマリノGP 250CCクラス結果

レース序盤トップを走るドビツィオーゾの後ろにロレンソがつき、いつものように抜きどころやタイミングをみている状況の中、スタートが遅れた青山博一が5番手、4番手と徐々に順位を上げてゆきました。

中盤以降ロレンソに抜かれてもすぐ抜き返してトップを譲らなかったドビツィオーゾが、残り8周まさかのマシントラブルで後退、リタイア。これで3番手になった青山の直前で、2番手のカリオがハイサイドで転倒。結果青山は2番手でレースを終えました。

1.ロレンソ
2.青山博一
3.バルベラ

年間ランキング
1.ロレンソ(241)
2.デ・アンジェリス(187)
3.ドビツィオーゾ(186)


 2007/09/02 2007年 第13戦 サンマリノGP 125CCクラス結果

レース中盤パッシーニがトップを単独で走り、続くコルシ、ファウベル、タルマクシ、ペセックで2位争いに。それに小山が続きました。
終盤ペセックが転倒、小山もそのマシンをよけて若干後退。ところが残り2周に2位争いをしていたファウベルがコルシに接触し、なんと2台とも転倒。少し遅れていた小山はその転倒に巻込まれず3位でフィニッシュしました。

1.パッシーニ
2.タルマクシ
3.小山

年間ランキング
1.タルマクシ(189)
2.ファウベル(179)
3.小山(145)


 2007/08/19 2007年 第12戦 チェコGP MotoGPクラス結果

殆どバトルの無いレースとなりました。
スタートからストーナーが快調にトップを走り、誰も追いつくことができませんでした。

ロッシはペースがあがらず6位、7位をあたりをウロウロ。

ストーナーとロッシとの年間ポイント差はついに60ポイント。やっぱり今期のストーナーは止めることが出来ないのでしょうか。

1.ストーナー
2.ホプキンス
3.ヘイデン
4.ペドロサ
5.バーミューレン
6.カピロッシ
7.ロッシ
8.ドピュニエ
9.バロス
10.チェカ
11.エリアス
12.ウエスト
13.ギュントーリ
14.中野
15.ロバーツ
16.シルバ
17.玉田

年間ランキング
1.ストーナー(2246)
2.ロッシ(186)
3.ペドロサ(168)


 2007/08/19 2007年 第12戦 チェコGP 250CCクラス結果

レース序盤からロレンソがトップを走り、ドビツィオーゾがそれを追う展開になりました。後半、ミカ・カリオと3番手争いをしていたデ・アンジェリスが転倒。11番手まで順位を下げました。

最後はドビツィオーゾの追撃も叶わず徐々に引き離され、ロレンソが余裕のチェッカーを受けました。

1.ロレンソ
2.ドビツィオーゾ
3.カリオ
6.青山博一
9.青山周平
高橋(リタイア)
関口(ウォームアップ中の事故で出場なし)

年間ランキング
1.ロレンソ(216)
2.ドビツィオーゾ(186)
3.デ・アンジェリス(176)


 2007/08/19 2007年 第12戦 チェコGP 125CCクラス結果

午前中のウォームアップ中にシモンチェリの転倒に関口選手が巻込まれ転倒。一時呼吸困難でヘリコプターで病院に運ばれましたが、意識は戻って命に別状はないようです。

この影響でレース開始が若干遅れました。

パッシーニ、ガデア、ファウベル、タルマクシ、ペセックの5台での優勝争いになりました。残り3周で2番手を走っていたガデアが転倒。これで年間チャンピオン争いからも姿を消しそうです。

残る4台はラストラップまで抜きつ抜かれつの激しい争いが繰り広げられ、ハラハラしました。

1.ファウベル
2.パッシーニ
3.ペセック
5.小山

年間ランキング
1.ファウベル(179)
2.タルマクシ(169)
3.ペセック(129)
4.小山(129)


 2007/07/23 2007年 第11戦 アメリカGP MotoGPクラス結果

地元での3連覇がかかるヘイデンは、スタート直後、なんと同じアメリカン人ライダーのホプキンスと接触。レースには一旦戻れたものの、ポジションを大きく落とし、結局マシントラブルで残念なリタイアとなりました。

レースは今回もケーシーがトップを走り、続いていたペドロサは徐々にタイムを落とし、バーミューレンが単独2番手に。ペドロサ、ロッシ、メランドリでの3番手争いになりました。

中盤メランドリが3番手に出ると、ロッシが続き追い上げましたが後半ペースが上がらず、最後までメランドリに追いつくことが出来ないまま4位フィニッシュ。これでストーナーとのポイント差が44ポイントに開きました。

1.ストーナー
2.バーミューレン
3.メランドリ
4.ロッシ
5.ペドロサ
6.ドピュニエ
7.ウエスト
8.玉田
9.バロス
10.ロジャーリー・ヘイデン(ヘイデンの弟)
11.エドワーズ
12.中野
13.ギュントーリ
14.チェカ
15.ホプキンス
16.デイビス

年間ランキング
1.ストーナー(221)
2.ロッシ(177)
3.ペドロサ(155)


 2007/07/15 2007年 第10戦 ドイツGP MotoGPクラス結果

ストーナーが良いスタートを切ったのとは対照的に、ロッシはスタート失敗。ロッシはいつものように後ろから鬼のような追い上げを見せていましたが、トップを行くペドロサ、続くストーナーのペースが早かったため、若干焦ったのか、なかなか抜けないドピュニエをインからちょっと強引に抜こうとしてスリップ。痛恨のリタイアとなってしまいました。

ストーナーは後半失速し5番手に、レプソルHONDA勢の好調が目立ち、ペドロサは中盤以降独走で今期初優勝、ヘイデンも3位表台に上りました。

次回はラグナセカ。楽しみです。

1.ペドロサ
2.カピロッシ
3.ヘイデン
4.エドワーズ
5.ストーナー
6.メランドリ
7.ホプキンス
8.ウエスト
9.ホフマン
10.ファブリッツィオ
11.バーミューレン
12.カーティス・ロバーツ
13.玉田
14.チェカ
中野(リタイア)

年間ランキング
1.ストーナー(196)
2.ロッシ(164)
3.ペドロサ(144)


 2007/07/15 2007年 第10戦 ドイツGP 250CCクラス結果

いつも上位を走っているものの、何故か2位に泣くデ・アンジェリスが、今日はトップをキープ。2度目の優勝の期待がかかりました。

そんな中、良い仕上がりを見せるKTM勢が健闘し、じわじわと追い上げた青山がデ・アンジェリスの後ろにピッタリつけ、プレッシャーをかけ続けました。

最終ラップ、青山が満を持してデ・アンジェリスをかわし、後続のカリオもデ・アンジェリスをパス。青山が嬉しい今期初優勝となりました。おめでとう!!
デ・アンジェリス…残念でしたが、ある意味期待を裏切りませんでした(^_^;

1.青山博一
2.ミカ・カリオ
3.デ・アンジェリス
8.高橋
12.青山周平
16.関口

年間ランキング
1.ロレンソ(191)
2.デ・アンジェリス(171)
3.ドビツィオーゾ(166)