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 2008/03/30 2008年 第2戦 スペインGP MotoGPクラス結果

今日はスタートからペドロサが他を寄せ付けない早さで最後までトップを守りきり、地元ファンを沸かせました。

2位争いは、YAMAHA+ブリジストンのロッシ対YAMAHA+ミシュランのロレンソで、結果はロレンソがロッシに一歩及ばず、ロッシに軍配が上がりました。

ストーナーはマシンのセッティングが上手くいっていないようで、2度のコースアウトで11位に沈みました。

1.ペドロサ
2.ロッシ
3.ロレンソ
4.ヘイデン
5.カピロッシ
6.トスランド
7.ホプキンス
8.ドピュニエ
9.中野
10.バーミューレン
11.ストーナー
12.メランドリ
13.ウエスト
14.デ・アンジェリス
15.エリアス
16.ギュントーリ
エドワーズ(リタイア)

年間ランキング
1.ペドロサ(41)
2.ロレンソ(36)
3.ロッシ(31)
4.ストーナー(30)


 2008/03/30 2008年 第2戦 スペインGP 250CCクラス結果

いやー、すごいレースでした。

ずっと1位争いをしていた、地元バウティスタ対シモンチェリ。
残り8周あたりから激しいバトルになりました。
最終ラップ、益々ヒートアップした二人の争いは、バウティスタの後ろにピッタリついたシモンチェリがどこでしかけてくるのか、と緊迫した状況になりました。が、少しスライドしたバウティスタを避けきれずシモンチェリがつっこみ、まさかの二人で転倒!!

突如、後続のカリオ、高橋、パッシーニ、青山に表彰台の目が転がり込んできました。
4人は少しずつ離れていたので、このままの順位でフィニッシュかと思いましたが、最後の最後で高橋がパッシーニにパスされました。残念!

先頭の二人、あのまま続けていればどっちが勝ったのか非常に気になるところですが、転倒後二人とも怪我等無かったようで、お互い抱き合って「いや〜ごめん、ごめん」「いや、こっちこそ」って感じの会話しているようで、ホッとしました。

1.カリオ
2.パッシーニ
3.高橋
4.青山


 2008/03/30 2008年 第2戦 スペインGP 125CCクラス結果

レースはコルシ、テロルの2台が抜け出し、そのまま争いもなくチェッカー。

小山選手は、21番手スタートから13位フィニッシュ。
そして期待の中上選手、15位に入り初のポイントを獲得しました。
日本人選手、今後更なる活躍でレースを面白くしてくださいね。

1.コルシ
2.テロル
3.スミス
13.小山
15.中上


 2008/03/10 2008年 第1戦 カタールGP MotoGPクラス結果

やはりMotoGPクラス。見せてくれました。

ポールポジションは250CCからステップアップしてきたロレンソ。スタートが注目されましたが、ホールショットを奪ったのは8番手からスタートした右手を骨折中のペドロサ。そしてレースはスタート直後から激しいトップ争いで、上位陣の順位がめまぐるしく変わる展開となりました。

中盤、ロッシが意地を見せてトップに出たものの、ストーナー、ロレンソという若手の猛追を押さえられず、ついにはペドロサにも抜かれ、4位に後退。

後半、上位3ライダーは安定した走りを見せ、ロッシとそれを追うドビツィオーゾとの4位争いが激しくなりました。ロッシは抜かれたらすぐ抜きかえし4位をキープしていましたが、最終ラップ、ドビツィオーゾに抜かれたあと、また抜きかえしたものの、さらに抜きかえされ、ついにドビツィオーゾが4位でフィニッシュしました。

終わってみれば、またまたストーナーの優勝。ステップアップ組や若手の台頭。ブリジストンに履き替えたロッシ復活なるのか、それとも?レース後のロッシの顔には笑顔はみられませんでした。今後の展開が非常に楽しみです。

1.ストーナー(DUCATI)
2.ロレンソ(YAMAHA)
3.ペドロサ(HONDA)
4.ドピュニエ(HONDA)
5.ロッシ(YAMAHA)
6.トスランド(YAMAHA)
7.エドワーズ(YAMAHA)
8.カピロッシ(SUZUKI)
9.ドピュニエ(HONDA)
10.ヘイデン(HONDA)
11.メランドリ(DUCATI)
12.ホプキンス(KAWASAKI)
13.中野(HONDA)
14.エリアス(DUCATI)
15.ギュントーリ(DUCATI)
16.ウエスト(KAWASAKI)
17.バーミューレン(SUZUKI)


 2008/03/10 2008年 第1戦 カタールGP 250CCクラス結果

なかなか興奮のレースでした。
レス序盤、トップ争いをしてたルティがジャンプスタートでペナルティ。

中盤はバルベラとバウティスタの一騎打ちになりましたが、後半バウティスタが失速。代わって3位集団がトップ争いに食い込んで来ました。

残り2周、32歳107戦目にして初のポールポジションスタートのデボンがトップのバルベラにしかけて前に出ると、すぐにバルベラが抜きかえしましたが、その一瞬の隙をついて3位につけていたパッシーニが2台を抜いてトップに。

そのまま後続を引き離し、125CCからステップアップしてきたデビューレースを優勝で飾りました。

デボンはこの後4位まで順位を落としましたが、最終ラップファーステストを叩き出し追い上げるものの、一歩及ばす、そのまま4位フィニッシュとなりました。

ところで今期の青木拓磨さんの解説、何か一皮むけた感じで非常に良かったです。

1.パッシーニ
2.バルベラ
3.カリオ
5.高橋
16.青山博一


 2008/03/10 2008年 第1戦 カタールGP 125CCクラス結果

いよいよ2008シーズンが開幕しました!
今日のレースはGP初のナイトレース。

どんな感じかなと期待したレースの様子は、ライトでキラキラしているマシンや、左右に長くに伸びるマシンの影、氷上のように光って見える路面など、なんだかドキドキ要素が多くて心拍数が上がり気味。

そんな中、レースは割に落ち着いた展開で前半〜後半まで流れましたが、残り3周から激しい展開になり、ラストラップ、先頭集団から抜け出たガデアがトップ、次に抜け出したオリーブが2位、5番手を走行していたブラドルが長いホームストレートでうまくスリップを使って前の2人を抜き3位でチェッカーを受けました。

トップのガデアは練習走行中に転倒、肩を亜脱臼していたということで、今回の結果が余程嬉しかったのか、チェッカーを受けたあとからパルクフェルメに戻ってもずっと泣きっぱなしでした。

1.ガデア
2.オリーブ
3.ブラドル
19.中上
小山(転倒リタイア)


 2007/11/05 2007年 第18戦バレンシアGP MotoGPクラス結果

今日ペドロサが優勝して、ロッシが1ポイントも取れない場合、年間ランキングでペドロサがロッシに逆転して2位になるという中、予選でロッシが転倒、骨折という悲劇に見舞われました。

レース序盤、いつものようにストーナーがトップに出ましたが、地元のペドロサが底力を見せトップに。ロッシは年間2位を守るべく最後尾から徐々に前のライダーをパスしポイント圏内に入りましたが、痛恨の途中リタイア。

ペドロサが地元の大声援を受けそのままトップを守りきり、年間チャンピオン2位に輝きました。

また、バロスが今日で引退ということで、7位フィニッシュでライダー人生を終えました。最初は良く転倒して周りを巻込む困ったちゃんライダーでしたが、レースを重ねるに連れてベテランの上手さが光るようになり、人柄も良い渋いライダーでした。

色々あった2007シーズンが終わりました。来期はどんなシーズンになるのでしょうか。バトルのあるワクワクするレースが沢山見られるシーズンになることを祈っています。
では、また来年!

1.ペドロサ
2.ストーナー
3.ホプキンス
14.中野
15.玉田

年間ランキング
1.ストーナー(367)
2.ペドロサ(242)
3.ロッシ(241)


 2007/11/05 2007年 第18戦バレンシアGP 250CCクラス結果

年間チャンピオンのロレンソがトップからポジションを落とす中、集団から抜け出すようにデ・アンジェリスがトップにでました。

続くバウティスタは徐々にトップとの差をつめていましたが、残り7周に転倒。3番手にいたカリオが猛烈な追い上げで残り2周にデ・アンジェリスをパス。その後焦ったデ・アンジェリスのミスもあり、カリオがそのまま踏ん張ってトップチェッカーを受けました。

1.カリオ
2.デ・アンジェリス
3.デボン
8.高橋
10.青山博一
17.青山周平
19.関口

年間ランキング
1.ロレンソ(312)
2.ドビツィオーゾ(260)
3.デ・アンジェリス(235)


 2007/11/05 2007年 第18戦バレンシアGP 125CCクラス結果

タルマクシ、ファウベルでのチャンピオンシップ争いがかかった最終戦、ともにスタートが出遅れたものの、徐々にタルマクシが順位をあげトップに。ファウベルもそれに追いつき激しい争いになりました。最後はファウベルがトップに立ちましたが、2位でフィニッシュしたタルマクシが、今シーズンの年間チャンピオンのタイトルを手にしました。

中上選手は残念ながらリタイア。次の機会の活躍を期待です。

1.ファウベル
2.タルマクシ
3.ガデア
9.小山
中上(リタイア)

年間ランキング
1.タルマクシ(282)
2.ファウベル(277)
3.小山(193)


 2007/10/21 2007年 第17戦 マレーシアGP MotoGPクラス結果

今回もスムーズにスタートを決めたストーナーがホールショットを奪い、以降一度もトップを譲ることなく今期10回目のトップチェッカーを受けました。

ロッシはスタート直後集団にのまれ10番手で1周目を終え、そこから追い上げをはかりましたが、5番手から上位に行くことができませんでした。

結局上位のライダーは目立った争いもないままフィニッシュ。なんとも退屈なレースとなりました。次回最終戦ではもっとバトルのある、レースらしいレースが見られますように。

1.ストーナー
2.メランドリ
3.ペドロサ
13.青木宣篤(スポット参戦)
16.中野
18.玉田

年間ランキング
1.ストーナー(347)
2.ロッシ(241)
3.ペドロサ(217)