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 2008/06/04 2008年 第6戦 イタリアGP 125CCクラス結果

メールサーバの置いてあるデータセンターが火災でダウンしていたため、
メールシステムを使っているこの速報が使えなくて
イタリアGPの結果速報をお届けすることができませんでした。

もう既に速報では無くなっていますが、結果をお届けします。

先頭集団が常に大集団というレースになりました。
序盤12台、中盤には若干減って9台、終盤でも7台のまま、ストレートエンドで順位がめまぐるしく変わる展開のまま最終ラップに入りました。

最終の立ち上がり、2番手につけていたエスパルガロが前を伺っていましたが、うまくスリップにつけず、逆に3番手についていたタルマクシがうまくスリップを使って2着となりました。

1.コルシ
2.タルマクシ
3.エスパルガロ

年間ランキング
1.コルシ(87)
2.ディ・メッリオ(87)
3.テロル(75)
16.中上
小山(リタイア)


 2008/05/18 2008年 第5戦 フランスGP MotoGPクラス結果

若干雲行きが怪しいもののドライ宣言でのレースとなりました。
前半徐々に順位を上げたロッシがトップにでると、かつての勝ち方を思い出したかのようにどんどん後続を引き離し、独走状態になりました。

中盤雨が降り出し、各ライダーマシンを乗り換えるかどうかの選択を迫られましたが、結局乗り換えたのは最後尾のメランドリと、マシントラブルのストーナーのみとなりました。

後半は後ろから追い上げてきた満身創痍のロレンソが驚異のアグレッシブな走りを見せ、2番手でチェッカーを受け、エドワーズが3番手となり、2001年のドイツGPぶりに、YAMAHAが表彰台を独占しました。

しかし、ロレンソはバイクを降りると松葉杖、表彰台も椅子が置かれるという状態で、よくあの走りができるものです。ビックリ。

ビックリと言えば、今日で通算90勝のロッシがチェッカーを受けると、同じタイ記録を持つ往年のライダー、アンヘル・ニエトがロッシのバイクにまたがり、ロッシを後ろに乗せてパレードラップを走りました!

1.ロッシ
2.ロレンソ
3.エドワーズ
4.ペドロサ
5.バーミューレン
6.ドビツィオーゾ
7.カピロッシ
8.ヘイデン
9.ドピュニエ
10.中野
11.エリアス
12.デアンジェリス
13.ギュントーリ
14.ウエスト
15.メランドリ
16.ストーナー
(リタイア)ホプキンス
(リタイア)トスランド

年間ランキング
1.ロッシ(97)
2.ロレンソ(94)
3.ペドロサ(94)
4.ストーナー(56)


 2008/05/18 2008年 第5戦 フランスGP 250CCクラス結果

ウェット宣言でのレースになりましたが、雨は前半セクションにパラパラ、青空が見えるといった状態で、各ライダーともタイヤ選択に悩み、殆どが晴れ用のスリックタイヤでスタートしました。

スタート直後はトップがデボン、続いて青山、高橋と期待が高まる展開でしたが、次第に青山が後退。

デボンが単独トップで後続を引き離す中、後半に入って2番手の高橋、3番手のシモンを追って後続のパッシーニが猛追を見せ、二人をパスして2番手に。最後は更に後続から追い上げてきたシモンチェリが次々と前のライダーをパスして、2番手に。高橋は残念ながら今回も表彰台を逃し4番手でチェッカーを受けました。

1.デボン
2.シモンチェリ
3.パッシーニ
4.高橋
7.青山

年間ランキング
1.カリオ(93)
2.パッシーニ(77)
3.デボン(59)
4.高橋(59)


 2008/05/18 2008年 第5戦 フランスGP 125CCクラス結果

部分的に雨がパラつく中、10台がトップ争いをするという大混戦のレースとなりました。

残り9周、中上が転倒と同時にレッドフラッグで赤旗中断。中上は運良く11番手からの再スタートとなりました。

再スタート直後、トップスタートだったオリーブが転倒、続いてトップをキープしたタルマクシも痛恨の転倒。荒れ荒れのレースでしたが、最後は地元ディメッリオが大声援の中トップでチェッカーを受けました。

1.ディ・メッリオ
2.スミス
3.テロル
16.中上
小山(リタイア)


 2008/05/04 2008年 第4戦 中国GP MotoGPクラス結果

路面が急速に乾いてきたため、レース直前にみんなスリックタイヤに履き替え。左足首骨折のロレンソは怪我をおしての4番手スタート。

スタートから数周でロッシがトップに、ペドロサがそれにピッタリとくっついて前を狙うレース展開になりました。

残り5周、かつてロッシが絶好調の頃得意としていた後半からのものすごいペースアップでコースレコードを更新。あれよあれよという間にペドロサを引き離し、完璧な優勝を見せてくれました。ロッシにとってとても手応えのある優勝だったようで、バイクに何度もキスをし、喜びを噛みしめるような表情が印象的でした。

ロレンソはかなりアグレッシブに責めて、驚きの4位入賞。年間ランキングも2位と足の骨折を全く感じさせない走りでした。

1.ロッシ
2.ペドロサ
3.ストーナー
4.ロレンソ
5.メランドリ
6.ヘイデン
7.エドワーズ
8.エリアス
9.カピロッシ
10.中野
11.ドビチオーゾ
12.トスランド
13.ドピュニエ
14.ホプキンス
15.ギュントーリ
16.デ・アンジェリス

年間ランキング
1.ペドロサ(81)
2.ロレンソ(74)
3.ロッシ(72)
4.ストーナー(56)


 2008/05/04 2008年 第4戦 中国GP 250CCクラス結果

前半トップを走行していたバウティスタが中盤単独で転倒。
その隙に青山が徐々に順位を上げカリオに続き2位に浮上。
続く高橋も、後半シモンチェリとの3位争いを制し、ファステストラップを何度も叩き出し、2位の青山を追い上げました。

最終ラップ、高橋は青山には届かなかったものの、3位で最終コーナーを立ち上がったかと思った瞬間まさかのコースアウト。マシントラブルでしょうか。
せっかくの表彰台を逃してしまいました。残念!

1.カリオ
2.青山
3.パッシーニ
7.高橋

ランキング
1.カリオ(82)
2.パッシーニ(61)
3.バルベラ(49)
4.高橋(46)
5.青山(44)


 2008/05/04 2008年 第4戦 中国GP 125CCクラス結果

今日の上海は雨。ウェットレースになりました。

ポールポジションスタートのブラッドリー・スミスは前半イアンノーネ、タルマクシとトップ争いをしていましたが、残り13周に転倒。ポイントリーダーのコルシも転倒と、波乱の続く中、トップを走るイアンノーネが雨の中堅実な走りを見せ初優勝しました。

1.イアンノーネ
2.ディ・メッリオ
3.タルマクシ
14.小山
中上(リタイア)

ランキング
1.コルシ(59)
2.オリーブ(50)
3.テロル(50)


 2008/04/13 2008年 第3戦 ポルトガルGP 125CCクラス結果

今日はレースの順がいつもと違い、250、MotoGP 、125の順だったので、
最後が125CCになりました。

スタート直後から前回1位、2位のコルシ、テロルが好調な走りを見せ、オリーブ、スミスの4台での争いになりましたが、スミスが痛恨の転倒リタイア。

テロルも徐々に引き離され、最後はオリーブがコルシを追う展開になりました。最終ラップ、オリーブは渾身の追い上げを見せ後ろにつけましたが、抜くことができず、前回に続いてコルシが連続優勝となりました。

1.コルシ
2.オリーブ
3.テロル
16.小山
19.中上


 2008/04/13 2008年 第3戦 ポルトガルGP MotoGPクラス結果

少し雨がパラついて嫌なスタートとなりました。

スタート直後ロッシがトップに立ち、ロレンソ、ペドロサ、ドビツィオーゾ、ホプキンスがそれに続きました。

中盤、ロレンソが勢いのあるところを見せ、ペドロサ、ロッシを鋭くパスしてトップに。ペドロサもロッシをかわしてそれに続きました。

終盤所々でパラつく雨の影響か、4番手のドビツィオーゾ、5番手のヘイデンが転倒し、トップ争いはロレンソ、ペドロサ、ロッシの3台に絞られましたが、ロレンソの勢いは止まることなく、ペドロサの必死の追いかけも一歩及ばず、ステップアップ直後3戦目の20歳のルーキー、ロレンソが初優勝しました。

勢いのある若手が台頭する中、ロッシは再び王者の座を取り戻すことが出来るのでしょうか。

1.ロレンソ
2.ペドロサ
3.ロッシ
4.エドワーズ
5.ホプキンス
6.ストーナー
7.トスランド
8.バーミューレン
9.カピロッシ
10.中野
11.デ・アンジェリス
12.エリアス
13.メランドリ
14.ギュントーリ
15.ドピュニエ
16.ウエスト

年間ランキング
1.ロレンソ(61)
2.ペドロサ(61)
3.ロッシ(47)
4.ストーナー(40)


 2008/04/13 2008年 第3戦 ポルトガルGP 250CCクラス結果

前半バウティスタとシモンチェリが抜けだし、単独で1番手、2番手を走行する中、カリオ、高橋、パッシーニ、青山の3番手争いが繰り広げられました。

中盤5番手の青山が前をゆくパッシーニをかわすと、二人での小競り合いになり、その間に3番手のカリオがどんどん二人を離し、単独3位で前のシモンチェリを追いかける形になりました。

後半残り6周に少し雨が降り、青山にインをつかれたパッシーニが転倒。すぐに再スタートしましたが、ブレーキの故障で再転倒。リタイアになりました。

最終ラップ、シモンチェリに追いついたカリオが、最終のストレートでシモンチェリを追い詰めましたが、シモンチェリがラインを塞ぐようにマシンを寄せ若干接触、結果シモンチェリが2位、カリオが3位になりました。

1.バウティスタ
2.シモンチェリ
3.カリオ
5.青山
6.高橋