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 2008/08/31 2008年 第13戦 サンマリノGP 250CCクラス結果

高橋が好スタートをきり、トップでスタート。徐々に順位を下げたものの、前半シモンチェリ、バルベラとの3台でのトップ争いになりました。

青山は快調に走っていたところ、後ろからチームメイトのカリオに追突され転倒リタイア。映像では青山はかなり頭にきているようでした。

後半、バウティスタ、高橋、シモンチェリにバルベラが加わり、トップ争いになりましたが、シモンチェリとバルベラがヒートアップ。何度もぶつかり合う小競り合いが続き、トップから遅れた上、シモンチェリは転倒。すぐにコースに戻りましたが順位を6番手まで落としました。

レースはバウティスタ、高橋の一騎打ちに。高橋も必死に追い上げましたがついに及ばずも、久々の2位表彰台となりました。おめでとう!次は是非1番高い所に立ってください。

1.バウティスタ
2.高橋
3.バルベラ

年間ランキング
1.シモンチェリ(190)
2.カリオ(164)
3.バウティスタ(163)


 2008/08/31 2008年 第13戦 サンマリノGP 125CCクラス結果

スタートからタルマクシ、スミスが好調な走りを見せ、集団から抜け出して二人でのトップ争いになりました。

3位集団はブラドル、コルシ、ディ・メリオと、年間ランキングの1番から3番手での激しい争いに。時には接触もあるほどの激しさに転倒を心配していましたが、まさに的中。ランキングトップのディ・メリオが転倒ノーポイント。ブラドルもマシントラブルでコースアウト。これで年間チャンピオン争いの行方も混沌としてきました。

後半タルマクシがトップに出ると、スミスを引き離しトップでチェッカー。3位争いをしていたオリーブ対コルシは、オリーブが最終コーナーで転倒し、今日はコルシと争うとリタイアするという展開になりました。

1.タルマクシ
2.スミス
3.コルシ
18.小山
19.中上

年間ランキング
1.ディ・メッリオ(186)
2.コルシ(158)
3.タルマクシ(147)


 2008/08/17 2008年 第12戦 チェコGP MotoGPクラス結果

ポールポジションのストーナーが良いスタートを切り、ロッシがそれに続き必死に追い上げましたが、1.2秒の差がなかなか縮まらず、さあどういう展開になるかと思っていた矢先、ストーナーが痛恨の転倒リタイア。

ロッシは3番手に15秒差をつけていたので、これで悠々のトップ。今日の見所はこれで終わったかな?と思っていたら、嬉しいサプライズがありました。

今日から新しいマシンに乗り換え、スタートで若干遅れて一旦10以下に落ちていた中野選手が、中盤以降快調に追い上げ、毎周回順位を上げていき、映像はずっと中野選手をとらえて、久しぶりにたっぷり中野選手の走りを見ることができました。順位も4位とまずますの成績でした。

やっぱり日本人選手の活躍は嬉しいものですね!次回は表彰台を期待しています。

1.ロッシ
2.エリアス
3.カピロッシ
4.中野
5.ウエスト
6.バーミューレン
7.メランドリ
8.デ・アンジェリス
9.ドビツィオーゾ
10.ロレンソ
11.ホプキンス
12.ギュントーリ
13.トスランド
14.ペドロサ
15.ドピュニエ
(転倒リタイア)ストーナー

年間ランキング
1.ロッシ(237)
2.ストーナー(187)
3.ペドロサ(172)


 2008/08/17 2008年 第12戦 チェコGP 250CCクラス結果

前回ポール トゥ ウィンのシモンチェリがポールポジションから好スタートを切りました。

中盤デボンが上がってき、デボン、シモンチェリ、バウティスタの3ライダーの争いになりました。二人で仲良く(?)転倒したりで、今期何度も争いになっているシモンチェリとバウティスタ。前後して走ると何か起きるんじゃないかとハラハラ、ドキドキ。

そんな中、終盤シモンチェリがデボンをかわしトップに。そのまま最終ラップに突入。このままシモンチェリ逃げ切りか?と誰の目にも映りました。が、最終コーナー手前の13コーナーでデボンがシモンチェリのインをついてトップに。その隙をついてバウティスタもシモンチェリをさし、終わってみれば優勝はデボンでした。いや〜、びっくりしました。

1.デボン
2.バウティスタ
3.シモンチェリ
6.高橋
13.青山

年間ランキング
1.シモンチェリ(180)
2.カリオ(164)
3.デボン(139)
3.バウティスタ(138)


 2008/08/17 2008年 第12戦 チェコGP 125CCクラス結果

スタート直後、他ライダーの転倒に巻き込まれて小山、中上が転倒リタイア。うーん、後半戦苦しい立ち上がりとなりました。

レースはブラドルがトップに立つち、タルマクシ、ディメッリオ、テロルが続いていましたが、追い上げてきたオリーブと2番手以下が混戦状態になり、その間にブラドルが逃げ、見事初優勝となりました。

1.ブラドル
2.ディ・メッリオ
3.オリーブ
小山(リタイア)
中上(リタイア)

年間ランキング
1.ディ・メッリオ(186)
2.コルシ(142)
3.ブラドル(126)
4.タルマクシ(122)


 2008/07/21 2008年 第11戦 アメリカGP MotoGPクラス結果

4戦連続ポールトゥウィンを狙うストーナーが良いスタートを切りましたが、続くロッシがすぐにパスをしてトップに立ち、それをまたストーナーが抜き返すという、序盤から二人の激しい争いが続きました。

余りに激しいバトルでコークスクリューで少しコースアウト気味になったり、見ている方がハラハラする展開でしたが、残り8周、ストーナーがスライドから転倒。すぐにマシンを起こしてレースに復帰し、ロッシには追いつかなかったもののそのまま2位でフィニッシュ。

単独トップに立ったロッシは終盤固い走りで、念願のラグナセカ初勝利を挙げました。勝ったロッシの所にトム・クルーズが握手をしにきていました。

そのロッシ。来年、再来年と今後2年間このままヤマハで走ることが決まったようです。四輪転向の噂も絶えなかったロッシ。GPファンとしては嬉しいニュースでした。

1.ロッシ
2.ストーナー
3.バーミューレン
4.ドビツィオーゾ
5.ヘイデン
6.ドピュニエ
7.エリアス
8.スピーズ
9.トスランド
10.中野
11.ハッキング
12.ギュントーリ
13.デ・アンジェリス
14.エドワーズ
15.カピロッシ
16.メランドリ
17.ウエスト
(転倒リタイア)ロレンソ

年間ランキング
1.ロッシ(212)
2.ストーナー(187)
3.ペドロサ(171)


 2008/07/13 2008年 第10戦 ドイツGP MotoGPクラス結果

雨が益々ひどくなり、ウェット宣言で始まったスタート。
2番グリッドスタートのペドロサがホールショットを奪い、勢いのある走りを見せました。
ペドロサは毎周ファステストを出しながらトップを独走していましたが、まさかの転倒リタイア。

レースはそれまでのものとは、全く別のものになりました。
転倒したペドロサは今期のポイントリーダー。
それを追う、ロッシ、ストーナーにとっては、ペドロサのノーポイントは願ってもない展開で、むしろ今度は自身が転倒せずにポイントをゲットすることが、第一目標。

とはいえこれはMotoGPクラス。ストーナーもロッシも、現在の順位キープでOKという走りではなく、キープしつつも攻める走りで最後まで走り抜きました。ストーナーはOGライダー100勝目。ロッシは102連続出場。なんと、デビュー以来一度もレースを欠場していないそうです。ってことは、ロッシのデビューも見てきた私も欠かさずそれを見ているってことですか!!びっくり。当時はテレ東系での放映で、ロッシのいた125CCクラスは隔週の、しかもダイジェストでした。

さて、雨と言えばレインが得意のバーミューレン。
14番手スタートから、あれよあれよと言う間に追い上げを見せ、3位でフィニッシュしました。

1.ストーナー
2.ロッシ
3.バーミューレン
4.デ・アンジェリス
5.ドビツィオーゾ
6.ギュントーリ
7.カピロッシ
8.ドピュニエ
9.中野
10.ウエスト
11.トスランド
12.エリアス
13.ヘイデン
(リタイア)
エドワーズ
メランドリ
ペドロサ
ロレンソ

年間ランキング
1.ロッシ(187)
2.ペドロサ(171)
3.ストーナー(167)


 2008/07/13 2008年 第10戦 ドイツGP 250CCクラス結果

雨がかなり降り出したので、ウェット宣言でのレースとなりました。

ポールポジションスタートのシモンチェリが、ここのところの勢いにのってトップをマーク、単独での走行となりました。

続く2番手以下の争いが激しくなる中、5番手を走行中の青山が転倒。レースには戻りましたが、順位を落としました。

最終ラップはバルベラ、バウティスタの二人が集団から抜け出し、2位争いを繰り広げましたが、雨の中無理もできず、そのままの順位でチェッカーを受けました。

1.シモンチェリ
2.バルベラ
3.バウティスタ
8.青山
9.高橋

年間ランキング
1.シモンチェリ(164)
2.カリオ(153)
3.バウティスタ(118)


 2008/07/13 2008年 第10戦 ドイツGP 125CCクラス結果

ドライ宣言されているものの、雨がパラついて不安なスタートとなりました。

転倒リタイヤが多く荒れた展開の中、ポイントリーダーのディメッリオが安定した走りを見せトップを快走。

続く2番手争いが地元ブラドル、タルマクシ、スミスの間で繰り広げられましたが、やはり雨で余り無理な走りもできず、そのままの順位でフィニッシュとなりました。

1.ディメッリオ
2.ブラドル
3.タルマクシ
19.中上
小山(リタイア)

年間ランキング
1.ディ・メッリオ(166)
2.コルシ(136)
3.タルマクシ(109)
4.ブラドル(101)


 2008/06/28 2008年 第9戦 オランダGP MotoGPクラス結果

スタート直後、ロッシがリアを滑らせてまさかの転倒。再スタートしましたが最後尾に。

ストーナーが好調な走りを見せ、ペドロサ、ヘイデンが追い上げましたが、追いつくことができませんでした。そのヘイデンは最終ラップの最終コーナーで燃料がなくなり、4番手のエドワーズがラッキーな表彰台ゲット。ヘイデンもなんとか惰性で走り、チェッカーを受け4位になりました。

驚くべきはロッシ。最後尾からの猛追でメランドリ、エリアスを抜いて10番手でフィニッシュしましたが、レース後に映ったロッシのマシンは、チェンジペダルが折れて無くなっていました!どうやって走らせていたんでしょうか。驚きです。

1.ストーナー
2.ペドロサ
3.エドワーズ
4.ヘイデン
5.ドビツィオーゾ
6.ロレンソ
7.バーミューレン
8.中野
9.ギュントーリ
10.ロッシ
11.エリアス
12.メランドリ

年間ランキング
1.ペドロサ(171)
2.ロッシ(167)
3.ストーナー(142)