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 2008/10/05 2008年 第16戦 オーストラリアGP MotoGPクラス結果

フィリップアイランドの澄んだ青い空と海を見ると、
今シーズンも終わりって気持ちになるのは、私だけでしょうか。

地元ストーナーがスタートから快調に走り、続くヘイデンがストーナーを追いかける展開になりました。

予選で転倒し、12番グリッドからのスタートとなったロッシは、いつもの如く徐々に追い上げ、終盤は2番手のヘイデンをロックオン!最終ラップでヘイデンを抜くという脅威の走りを見せ、2位フィニッシュでさすがの表彰台ゲット。

来期のグレッシーニはエリアス、デ・アンジェリスの体制でいくことが発表され、まだシートの決まっていない中野王子にとって、これからの3戦は来期のシート獲得のためにかなり大切なものとなりました。

その中野選手は、常時4番手争いの最後尾の7番手に着きチャンスをうかがっていましたが、最終ラップに力を見せ5位でフィニッシュ。この頑張りが来期に繋がるといいですね!

1.ストーナー
2.ロッシ
3.ヘイデン
4.ロレンソ
5.中野
6.トスランド
7.ドビツィオーゾ
8.エドワーズ
9.ド・ピュニエ
10.カピロッシ
11.エリアス
12.ウエスト
13.ホプキンス
14.ギュントーリ
15.バーミューレン
16.メランドリ



 2008/10/05 2008年 第16戦 オーストラリアGP 250CCクラス結果

まだまだ優勝争いが熱い250CC。レースは年間ランキング1位のシモンチェリと2位のバウティスタとの一騎打ちになりました。

2台は序盤から抜きつ抜かれつの展開を見せていましたが、始終シモンチェリが落ち着いた走りを見せ、終盤はバウティスタはシモンチェリを抜くことが出来ず、シモンチェリが今シーズン5勝目をあげました。これでバウティスタとの年間ポイント差は37ポイント。残り2戦、まだまだ楽しませてもらえそうですね!

1.シモンチェリ
2.バウティスタ
3.カリオ
7.高橋裕紀
青山博一(マシントラブル、リタイア)

年間ランキング
1.シモンチェリ(240)
2.バウティスタ(203)-37
3.カリオ(191)-49


 2008/10/05 2008年 第16戦 オーストラリアGP 125CCクラス結果

ディ・メッリオのワールドチャンピオンが懸かるこのレース、序盤は転倒に次ぐ転倒で荒れたスタートとなりましたが、落ち着いた走りを見せたディ・メッリオがトップに立つと、後は自分のペースを守り完璧な走りでトップチェッカーを受けました。

コルシが5番で入れば阻止できるという状況でしたが、最終ラップマルケスと接触のあったコルシがコースを外れ、その瞬間フランス人としては2002年のバンサン以来、ディ・メッリオの年間チャンピオンが決まりました。

小山は日本GPのあと突然の解雇となり、今回のレースは欠場。次回と最終レースは昨年のファクトリーチームからの出場となるようです。

1.ディ・メッリオ
2.ブラドル
3.タルマクシ
中上貴晶(転倒、リタイア)

年間ランキング
1.ディ・メッリオ(237)
2.ブラドル(187)
3.コルシ(183)


 2008/09/28 2008年 第15戦 日本GP MotoGPクラス結果

今日3位以内でフィニッシュすると、ロッシの年間チャンピオンが決まるというレース。

ストーナー、ペドロサが好スタートを切り、ロッシは4番手。
ロッシはいつもの1台ずつパスしていくパターンで、気づけばストーナーの背後の2番手に。

残り11周、ロッシがしかけトップに立つとそのままストーナーを引き離し、悠々とトップチェッカーを受け、ロッシが3シーズンぶり6度目の最高峰クラス年間タイトルを獲得しました。

いや〜、苦しんだ2シーズン(2007:ストーナー、2006:ヘイデン)を乗り越えてのタイトル奪回ですが、ロッシの表情は力強くとても落ち着いていて、大喜びと言うより喜びをかみしめているといった様子でした。インタビューでも「ラッキーがあっての優勝ではないので、人生の中で最高の優勝だ」と語っていました。

来シーズンの動向ですが、メランドリがカワサキ、ヘイデンがドゥカティ、ドビツィオーゾがレプソルホンダと、移動が発表されているようです。とはいえ、まだ今期のレースは残っていますので、この後も面白いレースを見せてくれるのを楽しみにしています。

1.ロッシ
2.ストーナー
3.ペドロサ
4.ロレンソ
5.ヘイデン
6.カピロッシ
7.エドワーズ
8.中野
9.ドビツィオーゾ
10.ホプキンス
11.トスランド
12.ド・ピュニエ
13.メランドリ
14.ギュントーリ
15.ウエスト
16.エリアス
17.デ・アンジェリス
(リタイア)バーミューレン、秋吉耕佑

年間ランキング
1.ロッシ(312)
2.ストーナー(220)
3.ペドロサ(209)


 2008/09/28 2008年 第15戦 日本GP 250CCクラス結果

このレースウィークに、来シーズン高橋がMotoGPにステップアップすることが発表されました。

日本人ライダー表彰台の期待がかかる250CC、スタートから好調な走りを見せたのはポイントリーダーのシモンチェリ。

残り16周にシモンが追いつきましたが徐々に後退。続いてバウティスタが猛烈に追い上げ、またまた因縁の対決に。両者4勝目をかけての戦いとなりましたが、シモンチェリがバウティスタを突き放し、逃げ切りました。

日本勢、ちょっと残念な結果に終わりました。地元ライダーの表彰台争いが無いというのはやはり寂しいものですね。次回に期待。

1.シモンチェリ
2.バウティスタ
3.デボン
6.高橋裕紀
9.青山博一
14.富沢祥也
17.高橋巧
21.遠藤卓実
23.伊藤勇樹

年間ランキング
1.シモンチェリ(215)
2.バウティスタ(183)
3.カリオ(175)


 2008/09/28 2008年 第15戦 日本GP 125CCクラス結果

さあ、いよいよ日本グランプリ。天候は曇り。
1周目多重クラッシュがあり、波乱の幕開けか?と思われましたが、荒れたレースにはならず、上位はディ・メッリオ、ブラドル、タルマクシの3台に絞られました。

ストレートに伸びのあったブラドルが残り3周にトップに出ると、ディ・メッリオ、タルマクシはもう一歩追いつけず、そのままブラドルがチェッカーを受けました。

レース後ファンサービスで写真を一緒に撮ってあげたり、サインをしている中上くんが映っていましたが、中上くんすっかりライダーらしくなって引き締まった良い顔になってきました。今後期待できそう。

1.ブラドル
2.ディ・メッリオ
3.タルマクシ
11.小山知良
13.中上貴晶
22.柳沢祐一
24.尾野弘樹
(リタイア)渡辺一馬、浪平伊織、岩田裕臣

年間ランキング
1.ディ・メッリオ(212)
2.コルシ(176)
3.ブラドル(167)


 2008/09/15 2008年 第14戦 インディアナポリスGP 250CCクラス結果

MotoGPクラスの後に行われる予定だった250CCクラス決勝は、天候の予測不能ということで中止になりました。


 2008/09/15 2008年 第14戦 インディアナポリスGP MotoGPクラス結果

台風の影響で125CCクラスが赤旗中断した後雨が激しく降り続け、予定通りレースを続けることができず雨が止むのを待って先にMotoGPクラス、その後250CCとスケジュールが変更になりました。

コースはオーバルの一部と、オーバルの内側を使うタイプのレイアウト。

1周目7番手スタートのドピュニエがトップをマークしましたが、地元ニッキー・ヘイデンがそれをかわしトップに。さらに後続からロッシが徐々に追い上げ、残り15周、ヘイデンをパスしてトップに躍り出ました。

その後徐々に雨と風が激しくなり、コース上にもゴミが目立つようになり、残り7周でレッドフラッグ。レース成立周回が過ぎていたため、これでレース終了となりました。

初のインディアナポリス、快晴でのレースが見られなくて残念でした!

1.ロッシ
2.ヘイデン
3.ロレンソ
4.ストーナー
5.ドビツィオーゾ
6.スピーズ
7.ギュントーリ
8.ペドロサ
9.バーミューレン
10.デ・アンジェリス
11.ウエスト
12.エリアス
13.ド・ピュニエ
14.ホプキンス
15.エドワーズ
16.カピロッシ
17.中野
18.トスランド
19.メランドリ

年間ランキング
1.ロッシ(287)
2.ストーナー(200)
3.ペドロサ(193)


 2008/09/15 2008年 第14戦 インディアナポリスGP 125CCクラス結果

ポールポジションスタートのエスパルガロが良いスタートでホールショットを奪い、そのままトップをキープしていましたが、7周目にテロルにパスされ交替。

後半雨が降り始め、テロルに追いついたエスパルガロが果敢に責め、テロルをパスしトップを奪還しましたが、そのタイミングで赤旗中断。レース成立に必要な周回数を超えていたため、赤旗の出た前の周回(16周目)のポジションで順位が決定し、テロルが1位、エスパルガロは残念ながら2位になりました。

インディアナポリス最初のレースは、若干不完全燃焼に終わりましたが250CCはどうでしょうか。

1.テロル
2.エスパルガロ
3.ブラドル
中上(リタイア)

年間ランキング
1.ディ・メッリオ(192)
2.コルシ(167)
3.タルマクシ(149)


 2008/08/31 2008年 第13戦 サンマリノGP MotoGPクラス結果

今日は意地でも負けられないストーナー。スタートからトップを独走。並々ならぬ意気込みを見せていましたが、前回に引き続きまさかの単独転倒。王者ロッシによるプレッシャーなのか、マシンのセッティングの機微なのか。ピットに戻って状況を説明するストーナーの話を聞いているチームスタッフの中に、ブリジストンの東さん(元125CCライダー東選手)の真剣な顔が見えていました。

この後レースは、ロッシの単独トップで終わり、アゴスティーニに並ぶ68勝、イタリア人通算700勝で勝利を飾りました。表彰式には地元(ロッシはこのミサノサーキットから15kmの所で生まれ育ったそうです)の喜びの声が割れんばかりに響いて大歓声となり、鳴り止むことがありませんでした。

中野選手はニューマシンでの2戦目。まだまだデータ不足のためか、セッティングに苦労したようです。今が辛抱の時でしょうか。今日はリタイアが多かったので、まずは完走でOKってところですね。

1.ロッシ
2.ロレンソ
3.エリアス
4.ペドロサ
5.バーミューレン
6.トスランド
7.カピロッシ
8.ドピュニエ
9.メランドリ
10.エドワーズ
11.ギュントーリ
12.中野
13.ウエスト
14.ホプキンス

年間ランキング
1.ロッシ(262)
2.ストーナー(187)
3.ペドロサ(185)