【2006年 10月 の記事】
投稿数:4 Page: 1
友達っていいね
東海道五十三次…現在40番目の鳴海(Total=349.2km)
全体の70%を歩きました。


土曜日、同僚の大学時代の友人夫妻が遊びに来られました。

旦那さんの方は7年ぶり、奥さんの方は15年ぶり位に会ったってことだったんだけど、ちょくちょく会っている人たちがするようなフツーの会話を傍で聞いていて、やっぱりお友達っていいなぁ、って思いました。

私も昨年の夏に大学の友人と15年ぶりに会ったのだけど、ホント昔の友人って話し始めると一足飛びにその時の距離が戻っちゃいますよね〜。


その日の夜はドラム教室の後、こんどはドラム仲間で映画大会。
まずはピンク・フロイドのライブDVD『P・U・L・S・E』
これはもう見るのは3度目なんだけど、あの『狂気』を全曲通してやっています。

『狂気』は大好きなアルバムで、最低でも100回は聴いているだけに、見るたびにものすごい感動。マジで涙が出ます。

ちなみに、友達は高校の頃から好きで、最低でも300回以上は聴いているそうで、このDVDを初めて見たときには、殆ど失神していました。

2つめに見たのは『リンダリンダリンダ』
女子高生が文化祭のバンドでブルーハーツの『リンダリンダ』をやるって話。
これも大好きなDVDで、見るのは3度目。

バンド物なのでノリノリかといえば、全然そんなのじゃなくて、本当に実際の女子高生がやっているようなノリ(声も低め、スカートをはいて大股開いて座ってたりする)で、高校の文化祭で同じようにバンドをやった私としては、ミョーに懐かしい匂いのする作品です。

出演者も誰一人気張ってなくて良いです。


最後に見たのが『のだめカンタービレ』
いや〜、はまりました。
コミックの方はそれ程でもなかったのだけど、ドラマはガッチシ心を掴まれました。

なんてったって、野田恵で「のだめ」って名前からして、ちょっと私と被ってるし(私は「しだめ」かな?)

それにあの部屋の汚さ!!!!
ものすごい親近感〜。
いや、あそこまでじゃないですよ。…た、多分。

このドラマはこれから毎週楽しみにします。


というわけで、土曜日すっかり遊んだので、今日はもう夜中の3時過ぎだというのに仕事してます。部屋も散らかってるし、夕飯もまだ。トホホ…。

私にも「のだめ」の千秋センパイが現れないかなぁ〜。
(訳:部屋を掃除してくれて、料理してくれる人いねーかなー)

meg Email 2006/10/23  comment(2) 映画

素敵な一日
最近ちょっと疲れていました。

一つの締め切りが終わったら次の締め切り。
それが終わったらまた数日後に次の締め切り。
そんな状態でちょっと息切れ気味。

そうしたら突然昨日友達から差し入れが届きました。
郵便屋さんの渡してくれた袋の中には本の山。
この本を読むために、少し時間を作ろう。
ゆっくりとコーヒー飲みながら休憩しよう。
本だけじゃなく、そんな時間を貰った気分。


その夜、同僚に「疲れた」という話をしたら
海へドライブに連れて行ってくれました。

波打ち際には無数の夜光虫。
まるで星が落ちてきたかのような、
目の醒めるようなイルミネーションブルーの光。

携帯のカメラで撮影しようとしたのだけど、
真っ暗な中のとても小さな光の粒なので、結局写らず。

今年の夏は余り夜光虫がいなかったのだけど、
今頃になって、こんなに大量に発生しているとは。


なんだか、ちょっと疲れのとれた一日でした。
また次の仕事頑張ろうっと。
meg Email 2006/10/21  comment(2) 日々の出来事

たまげなす
近所のショッピングセンターにある食品売り場はかなり商売熱心で、テレビで話題になった食材なんかがすぐに店頭に並びます。

くるたんから見るとまさに巨大ナス!

山口では手に入らないと思っていた「豆腐屋ジョニー」を見つけたのもこのお店。


今はもう無くなってしまった番組だけど、どっちの料理ショーで紹介された「萩たまげなす」って巨大なナスも、放映された週の終りにはもう売り場に出ていました。

このナス500円もするのだけど、思い切って買ってみたら、テレビで言っていた通り生でもリンゴのような甘い味で、焼くと滴り落ちる水気の余りの旨さにペロリと食べてしまいました。

普通のナスの何個分?

でもいくら旨いったってこんな高いナス、一生に一度位しか買えないよ(^_^;
meg Email 2006/10/19  comment(0) よく食べる♪

男の子が大人になる時
『少女が大人になる時』ってドラマがありましたね。
伊藤麻衣子さんと利重剛さん(この人は昔から好きな俳優で、今は監督もされていますね)が出演されていたんだったかな。

それはさておき、
男の子が「あ、ちょっと大人になったかな?」っていうめぐめぐ的ポイントは、
自分の両親のことを
「うちのお父さんが…」「うちのかーさんが…」っていう言い方から、
「うちのおふくろが…」「親父が…」って変わった時かなって思います。

小学生の男の子が「おふくろがさぁ」っていうのも違和感があるし、
大学生くらいの男の子が「ぼくのお母さんがね」なんていうのも、なんだか…。
(今は普通にいそうだけど)

「おふくろが」って初めて言うときの本人の気持ちは、
「お母さんが」って言い方は子供っぽくて、
子供っていうのは「女子供」っていうように弱きものの代名詞であり、
自分はもうそういう子供じゃないよという意識の芽生えであり、
まさしく男の子が自ら大人になる(大人ぶる)時なのでは?と思うわけです。

といっても実際は、なんだか男性っていつまでも子供で、
大人になる時なんて無いんじゃないだろうか、という気がしますけどね。
大人じゃないものを称して「男子供」っていうコドバが欲しいくらい(^_^;
ま、もちろんそこが男性の素敵なところなんですけど。
meg Email 2006/10/04  comment(0) 日々の出来事