【カテゴリー「日々の出来事」の記事】
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ブログパーツ
最近はブログにつけるアクセサリーみたいなのが色々あるんだねぇ。
(え?最近じゃない?私が知らなかっただけか…)

ちょっと面白いミニゲームのブログパーツがあったので、付けてみました。
意外とムズイよ。

以前、脳のことが書いてある本に、人間がぱっと見ていくつか把握できるのは5つか6つ位までで、7以上になるともう数えなくちゃ判らないって話が載っていて、それを思い出しました。

めぐめぐの最高記録は今のところ22。

みんなはどうかな?
meg Email 2006/12/22  comment(3) 日々の出来事

12の足跡
毎回映画のタイトルをもじってタイトルにしようと思ったら、それ考えるのに時間がかかって2回で挫折。

普通に戻します。
(戻しても更新のペース一緒だけど…)

今年もまだもう少しあるけど、次にいつ書くか判らないのでとりあえず年間総決算〜。

今年はとても良い年でした。
仕事の面でも、プライベートでも、過去最高に良い年だったように思います。(昨年も同じようなこと言ってたか…(^_^;)

まあ、あれです。アルコール好きの私は、幸せの沸点もエタノール並みに若干低めなようで、ちょっとのことで結構幸せだったりするってことです。くるたんと一緒にぬくぬくの布団にくるまれている、もうそれが何よりの幸せだったりしますから。

ところで日記は3日坊主なのだけど、じゃじゃーーん!実は3年前から月記をつけています。(単にメモ帳に毎月書いているだけ)

プライベート編と仕事編があって、プライベート編ではその月にはまっていたこと、仕事編ではその月に手がけていた仕事を書き留めています。

で、今年のプライベート編はこんな感じ。

1月ドラマ『白夜行』、ドラマ『相棒』
2月

『白夜行』、『相棒』、
友達に借りたDSで「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング!」

3月『白夜行』、ネットラジオ、FF12、『安楽椅子探偵』謎解き
Nitendo DSゲット、とたんにやらなくなる。
4月FF12、コミック『ピアノの森』
5月ゴールデンウィーク良く遊んだ、読書三昧
6月ウォーキング、i-Podゲット、Podcast、ラジオドラマ
7月ウォーキング、Podcast、ラジオドラマ
8月ウォーキング、Podcast、こむぞう、ラジオドラマ、
セミの羽化100回位観察、山大理学部サマースクール
9月映画一日一本、大風邪でダウン
10月映画一日一本、読書、ドラマ『のだめカンタービレ』
11月映画一日一本、『のだめ』、ドラム
12月Wiiゲット、Wiiスポーツ、はじめてのWii、『のだめ』

何だかあっという間の一年だったって気がするのに、いざ振り返ってみると『白夜行』が今年だったてのにビックリ!
もう随分前のことのように思えます。

参考までに、世間では2006年はこんなことがあった一年でした。

1月ホリエモン逮捕。
2月

トリノ五輪荒川静香選手が金。

3月WBCで日本が優勝。「ニンテンドーDS Lite」発売。永田議員メール疑惑。
4月「ワンセグ」開始
5月ガソリン値上げ。
6月民間の駐車監視員による取り締まりスタート。シンドラーエレベータ事故。
7月サッカーワールドカップ。北朝鮮がミサイル6発を発射
8月「冥王星」太陽系の惑星でなくなる。徳山高専女子学生殺害事件。
福岡市職員飲酒運転死亡事故。
9月秋篠宮悠仁さん誕生。安倍晋三首相に。松本智津夫被告の死刑が確定。
10月携帯電話の番号継続(ポータビリティー)制度が開始。
11月全国の高校で必修科目の履修漏れが発覚。
12月「Wii」発売。全ての地域で地デジ開始。


「思い煩うな。空の鳥を見よ、播かず、刈らず、蔵に収めず、然るに、汝らの天の父はこれを養い給う。」

来年も穏やかでまったりした一年でありますように。
そして、今年余り良い年でなかった方は、来年は良い年になりますように!!
meg Email 2006/12/21  comment(0) 日々の出来事

昔日の記憶
東海道五十三次…現在47番目の関(三重県鈴鹿郡)(Total=418.8km)
全体の84.5%を歩きました。

画像中学の頃、ある日母と私が庭で家庭菜園の手入れをしていると、向いの家のおばちゃんが声をかけてきました。

「あのね、何ていったっけ、あのほら、
えーとグレゴリーペックだったか、
沢山貰ったから、あとで持って行くね」

私と母は「??」

グレゴリーペックってあの『ローマの休日』の俳優の?
貰ったって、ブロマイドか何か?

「はい。グレゴリーペック」
と、おばちゃんが持ってきたのは、何とブロッコリー。
「いや、それっ…」

母と二人、笑いがこみ上げるのを必至でこらえておばちゃんが去るのを見送り、その後お互いを叩きあいながら腹がよじれるほど笑いました。
それ以来ブロッコリーを見ると、その記憶が蘇えります。

その話を友達にしたところ、友達もある時行きつけの喫茶店で隣に座っていた数人のオバサマ達のこんな話を耳にしたそうです。

「今年はねぇ、あの花が良く育ってね。綺麗に咲いたの」
「どの花」
「ほら、あの鉢に植えて温室に入れて…」
「あぁ、あれね、あれあれ。何っていったかしら」
「あの小さい花が沢山咲くやつよね」
「えーとね…」
「あ!そうそう、ポールモーリア」
「あーそうそうそう。ポールモーリア!!」


…セントポーリアです。。。合掌。
meg Email 2006/11/30  comment(0) 日々の出来事

今ここにある危機
先日知人が救急車で運ばれた時の話ですが、
容態は危機的状態などではなく、持病があって具合が悪くなり
救急車を呼ばれたのですが、その日が運悪く土曜日。

救急車の中でカルテのある近所のかかりつけの
総合病院に行けないか言ってみたけど、
休日当番医でないと受け付けられないということで、
合併で同じ市となった、ご自宅からかなり離れた
休日当番の総合病院へ搬送されました。
これも合併の弊害でしょうか。。。

家族の方と病院に行くと、とりあえず暫く入院ということで、
手続きに家族の他に同居していない人の保証人が必要だったため、
該当の私が記入をしました。

こんなものがいるんだぁ、と驚いていたら、
あとで話を聞くと、結構入院代を踏み倒す人がいるそうで、
その対策なんだそうです。
びっくり!
でも確かに数十万円にもなる入院費、
健康保険に入っていなかったりしたら払えないかもねぇ…。

「踏み倒す」で思い出したのだけど、
この頃給食費を払わない家庭が増えてきているそうです。

経済的に払えないから、というような理由ではなくて
「義務教育なんだから国が払うべき」とか、
「お金払うんだったらもっと美味しいものを出して」とか、
「今月は犬の美容院代がかかったので払えない」とか、
「他にも払っていない人がいるから」とか、
もう私にはとても理解できない理由。

じゃあもう給食は希望者だけにしたらどうか、とも思うのだけど、
これまた別のところで聞いた話なのですが、
家でちゃんとご飯を食べさせてなくて、
学校給食でやっと栄養を取っている子供がいるらしいです。

その理由も食べさせるお金がない、とかではなくて
母親がご飯を作らないとか、子供が食べないのでお菓子を食べさせているとか。

うーん。
これからの日本はホントやばいな、と思うこの頃のめぐめぐです。
meg Email 2006/11/16  comment(0) 日々の出来事

素敵な一日
最近ちょっと疲れていました。

一つの締め切りが終わったら次の締め切り。
それが終わったらまた数日後に次の締め切り。
そんな状態でちょっと息切れ気味。

そうしたら突然昨日友達から差し入れが届きました。
郵便屋さんの渡してくれた袋の中には本の山。
この本を読むために、少し時間を作ろう。
ゆっくりとコーヒー飲みながら休憩しよう。
本だけじゃなく、そんな時間を貰った気分。


その夜、同僚に「疲れた」という話をしたら
海へドライブに連れて行ってくれました。

波打ち際には無数の夜光虫。
まるで星が落ちてきたかのような、
目の醒めるようなイルミネーションブルーの光。

携帯のカメラで撮影しようとしたのだけど、
真っ暗な中のとても小さな光の粒なので、結局写らず。

今年の夏は余り夜光虫がいなかったのだけど、
今頃になって、こんなに大量に発生しているとは。


なんだか、ちょっと疲れのとれた一日でした。
また次の仕事頑張ろうっと。
meg Email 2006/10/21  comment(2) 日々の出来事

男の子が大人になる時
『少女が大人になる時』ってドラマがありましたね。
伊藤麻衣子さんと利重剛さん(この人は昔から好きな俳優で、今は監督もされていますね)が出演されていたんだったかな。

それはさておき、
男の子が「あ、ちょっと大人になったかな?」っていうめぐめぐ的ポイントは、
自分の両親のことを
「うちのお父さんが…」「うちのかーさんが…」っていう言い方から、
「うちのおふくろが…」「親父が…」って変わった時かなって思います。

小学生の男の子が「おふくろがさぁ」っていうのも違和感があるし、
大学生くらいの男の子が「ぼくのお母さんがね」なんていうのも、なんだか…。
(今は普通にいそうだけど)

「おふくろが」って初めて言うときの本人の気持ちは、
「お母さんが」って言い方は子供っぽくて、
子供っていうのは「女子供」っていうように弱きものの代名詞であり、
自分はもうそういう子供じゃないよという意識の芽生えであり、
まさしく男の子が自ら大人になる(大人ぶる)時なのでは?と思うわけです。

といっても実際は、なんだか男性っていつまでも子供で、
大人になる時なんて無いんじゃないだろうか、という気がしますけどね。
大人じゃないものを称して「男子供」っていうコドバが欲しいくらい(^_^;
ま、もちろんそこが男性の素敵なところなんですけど。
meg Email 2006/10/04  comment(0) 日々の出来事

食べ物のお作法
東海道五十三次…現在36番目の赤坂(Total=304.2km)
61%を歩きました。

この間、ポッドキャストの「こむぞう」か何かで「カレーを混ぜて食べる人はやだな」って話題をしていて、何だか目からウロコって感じでした。

そっか〜、カレーって混ぜないで食べるものなの?

いや、私もさすがに全部をぐちゃぐちゃ〜って混ぜることはしないんだけど、口に入れる量だけちょこっとずつ混ぜて食べる派なんだよねぇ(そんな派閥があるかどうかは知らないけど)

ちょうどその日友達と外食をしたので、みんなはどうなのかな?と思って聞いてみると、二人とも「混ぜない」って答え。

やっぱそうなの?みんな混ぜないの??ちょっとオドロキ!

でもきっと、みんなそれぞれ色んな食べ物に自分的食べ方ってあるよねぇ。

私の場合例えば…
・目玉焼きの黄身にお箸で小さい穴を空けて、そこに醤油を入れる
・うどんの玉子は一旦うどんで隠すように沈めて半熟っぽくする
・うどんの玉子は割れないように食べる
・チキンラーメンは少しだけそのまま食べて残りにお湯を入れる
・マリービスケットはお茶につけてふやかして食べる
・チョコフレークはスプーンで食べる

なんか書いてて恥ずかしくなってきたぞ……。子供か私は(^_^;
meg Email 2006/09/29  comment(0) 日々の出来事

モデルチェンジ
うちのプログラマがaspベースのブログシステムを開発中なので、検証を兼ねて日記を変更しました。カレンダーが出て日付が見えるので、もうちっとまめに書こうかな…という気分になっています。

現在めぐめぐは何年ぶりかの風邪にてダウン中です。普段が健康なもんで、38度の熱なんて出るとかなりグッタリ。といっても仕事は休めないので、少し調子が良くなると仕事する→悪化するの繰り返しで、なかなかしゃきっとしません。

ウォーキングも一週間お休みして、少し良くなってきたので、昨日いつもの公園をちょこっとだけお散歩してきました。台風の後っていうこともあるんだろうけど、暫く見ない間に、木々がすっかり秋の装いに変わってしまっていてビックリ。先週はまだチラホラ聞こえたセミの声も、すっかり消えてしまっていました。刻々と変わってゆく様を見ることが出来なくて何だかちょっと損した気分。

その公園の中には、ずっと奥の方に誰も知らないようなこじんまりした庭園があって、高校生の初々しいカップルがよく藤棚の下の石のイスに腰掛けて、何時間も何時間も手を繋いで話をしているんだけど、昨日はそこでしばらく休憩。涼しい風に吹かれてのんびりしました。

今週末頃には、またウォーキングを再開したいものです。


さてさて、そんな感じでここのところインドア生活が続いている私の目下のブームは教育テレビの『高校講座』。その中でも化学と物理と生物にはまっています。
判りやすい&面白い!
いや〜、ホント私ってば、高校の頃授業中何聞いてたんだろう…。

というか、当時深夜放送にはまっていて、『ミッドナイト東海』とか『セイヤング』とか『オールナイトニッポン』を聴いて、『走れ歌謡曲』(AM3:00〜)が始まったら寝ていたので、授業中は殆ど居眠りの記憶しかないデス。

というわけで、現在気分だけ高校生満喫中〜♪
meg Email 2006/09/19  comment(0) 日々の出来事

光を浴びて
東海道五十三次…現在23番目の島田(Total=208.1km)
42%を踏破しました。順調順調(^.^)

ウォーキング中に休憩する大好きな場所 その1ウォーキングを始めて2ヶ月が経ちました。

美白もなんのそのと毎日歩いてみて感じることは、やっぱり陽の光を浴びるってのは身体だけじゃなく、心にもとても良いことなんだなってことです。

足元がしっかりするというか。自分にとって良い状態を実感できるというか。

例えて言うならば、小さな頃平気で歩けていたコンクリの塀の上が、大人になっていつの間にか足が萎えちゃって歩けなくなってしまっていたのが、また平気で歩けるような筋肉と自信がついてきたような、そんな感じです。

音楽や絵画の世界でも、南の国のものは明るい色彩だったり、軽快なテンポが多いのに対して、北欧なんかの日照時間の少ない国では、暗い色彩や、神経質で重厚な音づかいだったりするように、やっぱりお日様ってのは、人間の精神に少なからず影響を与えるものなんでしょうね。


ウォーキング中に休憩する大好きな場所 その2さて、6月の中旬に歩き始めた頃から次第に夏らしくなってきて、いつの頃からかセミが鳴きだして本格的な夏になりました。

今も毎日相変わらず暑いのですが、ここのところ空気感や気配が変わって来ました。日差しもなんだか少し鈍くなった感じで、セミの声もあれだけ大合唱をしていたのに、なんだか「さようなら」って言っているような、そんな寂しい響きがします。

道端にも、すっかり仕事を終えて腕を畳んだセミの死骸をいくつもみかけるようになりました。今年は特にセミの羽化を沢山見たせいか、胸の奥がチクリと痛みます。
でも精一杯生きたんだね!ヨクヤッタ。

これからは、一日一日と秋になっていくんだろうなぁ。どんな景色が待っているのか、今から楽しみです(^.^)
meg Email 2006/08/16  comment(0) 日々の出来事

ダムの決壊
東海道五十三次…現在20番目の丸子(Total=183.1km)
ゴールまでは残り312.3km。ファイト♪


男女ってのは不思議なもので、全く相容れない価値観を持った二人が惹かれあうこともあるわけで、だからこそ色々な事件にも発展したりするんだろうけど。

この頃立て続けに知り合いや友人の離婚話を聞いて思うのは、やっぱり離婚を切り出す側っていうのは、何か一つが嫌だとか、許せないとかじゃないんですよね。色々積み重なったアレやコレやがあって、話を切り出す出来事は単なる引き金に過ぎないことが多い。

そういう時って、彼女達の話を聞くと、もうそれまでに散々悩んで、苦しんで、自分を責めてみたり、我慢してみたり、変わろうとしてみたり、それでもダメってことでダムが決壊するような感じなんですよね。

根っこには「全く違う価値観を持っている二人」ってことがあるんでしょうけど、これを片方が「そうだよね」って自分を誤魔化して合わせていると、いずれは破綻しちゃう気がするんですよね。

そもそも「何にどういう価値を認めるか」ってのはごく個人的なもので、「正しい」とか「正しくない」ってなものじゃないんだもの。

最初は「価値観が似ているので」って付き合いだす二人が「価値観の相違」で別れちゃうのは往々にしてあることで、「価値観が同じ」ことは、実は二人の仲を続ける上ではあんまり関係ないように思えるんですよね。だって全ての価値観が同じなんてことはあり得ないんだもの。

寧ろ、問題なのは「価値観が違う」って時に、それをお互いが認められるかどうかなんじゃないかと思うんですよ。

価値観の違いで必ず大変なゴタゴタは起こるけど、最終的には、
「私はこういう価値観だけどあなたは違うのね。違うけどここまでは譲れるよ。」
「僕はこういう価値観だけど、そっちの価値観も認めて考慮するよ。」
って片方だけじゃなく、お互いが落とし所を見つけることができればいいですよね。
それを一方的に価値観を守ろうとするから、積み重なってダムの決壊に繋がっちゃうのかもしれないですね。いや、私もエラソーなことは言えないです。実際難しいですよね(^^ゞ

「価値観」という譲れないものだけに、Aのしたい事がBの価値観を侵害する。Bのしたい事がAの価値観を侵害する、ってことになるから結構やっかいなんですよね。

だいたい、これって戦争が起こる原因そのものだったりするから、「価値観の違うものを認められるか」ってのは、人類永遠の課題と言えるのかもしれない(大げさ(笑))

いずれにしろ、私の周りで離婚の決まった彼女達は、自由になった喜びに若鮎の如くピチピチ元気になっています。以前にも書いたけど、簡単に離婚していいとは言えないけど、決して離婚するなとも言えないんですよねぇ。
自分を押し殺して生きるなんてのは、やっぱり精神衛生上良くないですもんね(^.^)
meg Email 2006/08/08  comment(0) 日々の出来事

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